ハンブルクより。


by isaogermany
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ドレスデン・スターツカペレ

ドレスデン・スターツカペレ。
昨年本拠地のドレスデンまで聞きに行った時の印象が強かったので、ハンブルクに遠征に来ると聞いてチケット入手。指揮はファビオ・ルイージ・・・のはずが、病欠となってしまったようです。

彼には、病欠が多いというイメージがありますが、実際にはどうなんでしょうか。
オケとの関係が偉く悪いらしいので、無理してまで付き合おうと言う気は無いのかな。

で、代振りとなったわけですが、なんと ネーメ・ヤルヴィでした。
一度、生で聞いてみたいと思っていた指揮者なのでラッキー!!エストニア出身の指揮者ですが、北欧物と言えばベルグルントかヤルヴィかと仲間内に盛り上がっていたのが懐かしいです。

一曲目は、バイオリンにフランク・ペーター・ツィンマーマンを迎えてのブラームスのVn協奏曲。
彼の演奏は数年前に聞いたけれども、その時よりも断然良い。彼こんなに上手かったっけ?と思わせる演奏でした。
楽器の鳴りが凄まじかった。ひょっとしたら楽器だけじゃなくて体も共鳴させてるんじゃないかと思ってしまったくらい。ホール一杯に浪々と響くバイオリンを聴くのは久しぶりで大変気持ちよかったです。
3楽章では、ヤルヴィの足取りのしっかりとしたテンポと少し噛みあわなかったという印象もありましたが、ソロ・オケともにまさしくブラームスという演奏を聞かせてくれました。

メインはR・Strauss の「ツァラトゥストラはかく語りき」
いやあこちらも素晴らしかったです。昨年NDRでも同じ曲を聞きましたが、まったく別の曲に聞こえました。
メリハリのある構成にヤルヴィらしさが出てるのかな?
オーケストラも、弦、木管、金管全て言う事無し。あっという間に終ってしまいました。笑

客の入りはいまいちでしたが、会場はずっとブラボーの嵐。
アンコールも2曲もやってくれて、オケの音色の美しさをあらためて認識させてくれました。

来年からは、ティーレマンが常任になりますので益々目が離せなくなりますね。

ちなみにゼンパーオーパーより、ハンブルクのライスハレの方が音響に関してはいいかもしれません・・・

4.2.2010

Sächsische Staatscapelle Dresden
Dirigent: Neeme Järvi
Violin: Frank Peter Zimmermann

Brahms
Violinkonzert D-dur op77

Richart Strauss
Also sprach Zarathustra op 30
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by isaogermany | 2010-02-05 08:45 |  その他オケ/オペラ