ハンブルクより。


by isaogermany
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Lang Lang ピアノリサイタル

泣く子も黙る、飛ぶ鳥を落す勢いのLang Langを聞いて来ました。
さすがLang Lang。会場は満席。人で埋め尽くされたライスハレを見るのは久しぶりです。
見渡してみると普段のコンサートでは少数派の若い聴衆も沢山来ていました。普段はコンサートに足を運ばないであろう人達も引き寄せる人気はさすがと言わざるを得ません。実際、楽章の間で拍手してしまう人が多かったり、演奏の途中で携帯が鳴っちゃったりしてましたが、それもこれもLang Langの人気の高さゆえなのです。

で、ソロリサイタルとしてはチケットもかなり高額でしたので、一番安い席の辛うじてLang Lang様が拝見できる席で聞きました。安い席買ってあとで前の方に移ろうという計画は、敢無く頓挫です。

前半はベートーベンのピアノソナタ。
ランランと言うと、ピアノを打楽器のように打ち鳴らす人というイメージがありましたが、意外と繊細なベートーベンで、意外と普通にベートーベンしてました。少し変わったリズムの取り方してましたが、これはランランだからこそ許される弾きかた・・・でしょうか?

後半はアルベニスという人の「イベリア」という曲と プロコフィエフのソナタ7番。
イベリアはその名のとおりスペイン風の曲なのですが、聞いたみたところ「中華」風でした。笑
スペイン系の曲は中国人が弾くと、中華風になるのは普通の事らしいです。どこかに共通点があるのでしょうね。

締めのプロコフィエフは、ここでカタルシスを得るというか、ランランらしいパフォーマンスの光る名曲でした。
最後、ジャン!と両手を挙げて締めたランランを見て満足です。笑

今までピアノのソロ曲って全然聞かなかったのですが、名曲ぞろいなんですね。(当たり前か)
ちょっと面白そうな曲見繕ってCD集めてみようかな。

16.2.2010
Lang Lang

Ludwig van Beethoven
Sonate CDur op2/3
Sonate f moll op 57 Appassionata
Isaac Albeniz: Iberia
Sergej Prokofijew:
Sonate Nr.7 B dur op83
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by isaogermany | 2010-02-19 07:19 |  その他オケ/オペラ