ハンブルクより。


by isaogermany
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スターツ・カペレ・ベルリン

金曜日、チケット1枚貰ってしまいました。

なんと、ギーレン指揮のベルリン・スターツ・カペレ。
曲目はブルックナーの5番。

うわぁ なんて素晴らしいプログラム。1も2も無く早めに会社を潜り抜け、一路ベルリンへ!
約3時間の道のりにややイライラしつつも、無事時間前にフィルハーモニーに辿りつきました。

先週、ギーレン&シェーファー&NDRで マーラーを聞いて居たので超楽しみです。
今回もシェーファーがソロで、前プロの現代曲を歌います。

前プロ:現役の現代作曲家、ライマンの現代曲。シェーファーはNDRの時よりも、衣装も豪華だったし歌も良かった。NDRの時は調子悪かったのかな?演奏後はブーイングとブラボーの嵐。シェーファーに対してはブラボー、ライマン(聞きに来てた)に対してはブーイングでした。
現代曲は耳に心地よくないという理由で、僕も基本的には却下なのですが、あのブーイングはちょっと可愛そうだったなぁ。ピアノをたたくのではなくて、ピアノ線をはじいて音を出していて、ビックリしました。何あの弦楽器は?ハープ、それともバンジョー?音でかいぞ。すげぇ ピアノだよあれ、ってな感じ。

でメインのブルックナー5番。ギーレンがどんな風に料理するのか楽しみでした。
1楽章2楽章は、ややゆっくりとしたテンポでオケを歌わせるかんじだったかな。表現としては、やわらかい音楽に仕上げていました。3楽章、4楽章は逆にちょっとヤンチャな演奏という感じで楽しかったです。ブルックナーの5番に対して抱いている、「荘厳なゴシック建築を見ているようなブル5」ではありませんでしたが、これはこれで楽しめました。
ギーレンは先週のマラ4といい今回のブル5といい、角が落ちたというか表現がソフトになりましたね。今年80歳なんだそうです。

で、驚いたのは実はベルリン・フィルハーモニのホール。ここに来るのは2回目なのですが、前回は後ろの席でした。今回、前面の席に座れることができたのですが、音響が素晴らしく良い。
ハンブルクのムジークハレは、歴史的建造物で雰囲気はいいのですが音響はやっぱり現代設計の建築には及びませんね。
このホールで、NDRもしくはハンブルクフィルを聞きたい。。そう思ってしまう僕は立派なハンブルクっ子でしょうか。笑

2.3.2007
Staatskapelle Berlin
Dirigent: Micheal Gielen
Soprano: Christine Schaefer

Aribert Reimann
Finite Infinity nach Gedichten von Emily Dickinson

Anton Bruckner
Sinfonie Nr. 5 B-Dur

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by isaogermany | 2007-03-04 22:36 |  その他オケ/オペラ