ハンブルクより。


by isaogermany
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Philharmoniker Hamburg定期 マーラー6番。

度肝を抜かれたヤングのマーラー。

ヤングのいいところは、オケ全体をギュウギュウに締め付けて一本のタガもはずさない様な緊張感のある演奏をするところなんだけれども、今日の演奏に限ってはまったく別物でした。

もう狂ってると言うか、阿鼻叫喚というイメージがぴったりの演奏。
これわざとですね。絶対確信犯。木管金管に限りタガを外して、目一杯あらん限りの音量で吹かせていたっぽいです。逆に弦のほうは、ギュッと引き締まった演奏してました。

結果として、気が狂ったのかと思うほどの演奏とあいなりました。もし金管のレベルがもう1レベル高かったらやばかったな。1楽章終わった時点で、演奏に耐えられなくなったお婆さんが何人か退出していたしね。

2年前のギーレンのマラ6の時も凄かったけれども、あの時は曲に緊張感がみなぎっていた。
今回はギーレンの演奏とは全く違う魅力。カオスであり暴力的であり滅茶苦茶である、ヤングの新しい魅力かもしれません。CDでは絶対再現できない演奏。もう一度聴いて見たい、、仕事どうしよう。

22.4.2007
Philharmoniker Hamburg
Dirigentin: Simone Young

Aribert Reimann
Elegie

Karl Amadeus Hartmann
Gesangsszene

Gustav Mahler
Simfonie Nr.6 a-moll


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by isaogermany | 2007-04-26 06:01 |  ハンブルク州立歌劇場