ハンブルクより。


by isaogermany
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Philharmoniker Hamburg 定期公演

今日はオペラハウスの方のオーケストラでまたもやR・シュトラウスを聞いてきました。
今年は何かの記念の年なのかな?シュトラウスの演目がとてもと多いような気がします。

指揮はMatthias Pintscher。なんと若干36歳。しかも、指揮だけでなく作曲でもすでに名を成してます。ベルリンフィルやNYフィルなどを初めとして世界の名だたるオーケストラから作曲を委託されています。しかも、今年からはミュンヘン音楽大学の教授にも就任。僕よりもたった2歳年上なだけです。若くしてすでに名を成している。自分と比べるのは失礼かもしれないけれども、人生いつまで立っても助走期間の僕とはちがうなぁ。生きてきた時間の密度が違うんだろうか。僕ももちっとギュット詰った人生模索せなあかんかも。

で、今日のプログラムはワーグナーの名曲ジークフリード牧歌にメインがシュトラウスのツラトゥストゥラ。中プロに自作自演のチェロ協奏曲でした。

で、くやしい連発ですが、指揮も良かった。指揮ぶりは若々しいというかそれほど貫禄のある振り方では無かったけれども、丁寧な棒運び。ワーグナーもシュトラウスもオケの良さ、曲の良さを十分に引き出していて脱帽でした。
R・シュトラウスの作品は、CDで聞くのと生で聞くのでは全く印象が違いますね。指揮が良かったせいもありますが、生で聞くと音が厚い!!この音圧に圧倒されてしまいました。

それと比べると彼自身のVc協奏曲は、どんなにたくさんの楽器を使っても、音が厚く鳴るってことは無いんですよね。個々の音が調和した時の音ってのは、やっぱりバラバラな繋がりの音よりも説得力あるような気がします。

今月はシュトラウス祭り。月末には国立歌劇場で「薔薇騎士」を聞く予定。今から楽しみです。

3.Philharmonisches Konzert
Philharmoniker Hamburg

Dirigent: Matthias Pintscher
VC: Alban Gerhardt

Wagner
Siegfrid Idyll
Matthias Pintscher
Reflections on Narcissus
Richart Strauss
Also Sprach Zarathustra op30
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by isaogermany | 2007-11-05 06:24 |  ハンブルク州立歌劇場