ハンブルクより。


by isaogermany
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バルセロナ駈足観光その5 リセウ大劇場(アイーダ)

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今回の旅行の目的は第一にガウディを見ること。第二にスペイン料理を堪能することにあったので、コンサートやオペラは全くチェックしていませんでした。ラテン諸国でのオペラはチケットが取りにくい(特にイタリア)ので、まあ無理して見る必要も無いかと考えてたわけです。
ところが、今回チェックインしたホテルのすぐ近くにオペラ劇場があったんですね。どれどれと思って演目を調べて見ると、あのヴェルディのアイーダ!!ドイツでは、スーパーオペラとか言われて、アリーナなんかで過剰演出でなされるものが多く、逆に普通のオペラハウスではなかなか見ることができません。これは是非見てみたいと思って、当日券カウンターに行ってみたらまだチケット残ってるとのこと。早速手に入れて乗り込んで見ました。

いや素晴らしかった。
リセウ大劇場 Tatro del Liceu は、イタリアのスカラ座と並んでラテン諸国を代表するオペラハウスで、三大テノールで有名な、ホセ・カレーラスのデビューもこの歌劇場でされたらしい。

まず、それぞれのソロが素晴らしい。予習も何も無いので誰が何を歌ったのか和歌ラインだけれども、ホールの大きさを加味してもその声量は天井桟敷の上の上まで十分届くだろうと思われたし、声質にも張りがあって楽しめました。さすがカレーラスを育てた劇場。ソリストのレベルの高さは折り紙付きなんでしょうね。

そして、アイーダと言えば、第二幕の凱旋式。ソロあり、バレーあり、そして極めつけの200人くらいはいるんじゃないかと思う合唱団に圧倒されてしまいました。ドイツオペラとは種類の違うエンターテイメント要素一杯オペラです。指揮がどうだ、オケがどうだと小難しいこと言う以前に、とにかく楽しい。回りのスペイン人のおばちゃんたちも大喜びでした。笑

オケと指揮は逆にとっても大人しい印象。あくまで主役は歌手陣やダンサーであってオケは伴奏に過ぎないのだという姿勢を貫いていたように思います。つい先週シュトラウスを聞いて着たばかりだったので対照的でした。

棚から牡丹餅的な幸運でしたが、バルセロナの夜を十分堪能することができました。旅行中でカメラ持ってたこともあり、カーテンコールをパチリ♪

2.12.2007
Gran Teatro del Liceu

Giuseppe Verdi
"AIDA"

Daniele Callegari, Jose Antonio Gutierrez, Josep Mestres

Fiorenzy Cedolins, Micaela Carosi, Hasmik Papian, Norma Fatini, Elisabetta Fiorillio, Doloza Zahjick, Larissa Diadkova,,,,

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by isaogermany | 2007-12-16 06:38 |  07/Dec バルセロナ