ハンブルクより。


by isaogermany
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城ホテルなど。

先々週の旅行、タイからの友人との珍道中。
自分自身もあまり計画を建てておらず、折角来てくれたのにやや行き当たりバッタリという旅になってしまった。ごめん~!

と言いつつも今回は食よりも宿に重点を置くということで、Isaogermany、有名どころのホテルを探し回りました。下記は今回探した 居城、もしくは古城ホテルの面々。

その1
Quedlinburg Hotel zum Markgrafen.

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おおまさしく宮殿!!
と思って予約いたしました。ところがこの宮殿よく見ると… 右側の塔の中身はどうももぬけの殻。中央の扉は閉ざされたまま。結局左側の通用口からチェックインしたのですが・・・どうも建物の左側1/3しかホテルとして利用されていないみたいです。

チェックインして、ホテルの説明を見ると、

1898年にネオゴシック形式とアールヌーボー形式を両方取り入れた領主の館として建築。第二次世界大戦後は、ソビエト軍の指令基地として機能。1970年には、テキスタイル工場として、機械が運び込まれ、手工業の家と呼ばれるようになった。機械類の搬入の際に一部ファサードなどが壊れ、また床板も損傷を受ける。10年後には工場は無くなり、ドイツ-ソビエト友好の館として存在。ドイツ再統一後、92年~95年には空き家となり、盗難やあらゆる破壊行動の犠牲となる。その後6年の歳月を掛けて再建。ホテルとして今に至る。


むむむ… 戦後の東西ドイツ分裂から再統一に掛けて歴史の波に流されまくったお城だったようです。時代の生き証人としての建物には感慨深いものがあります。

その2
Hotel Burg Trendelburg

こちらその名の通りトレンデルブルクにある城砦ホテル。街には何も無いにも関わらずこのホテルのためだけに「地球の歩き方」でも紹介されています。滞在初日にゲッティンゲンの宿で知合った日本人客員教授の方に勧めてもらって、そのまま予約。

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山の木立に立つ古城。

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この絵と全く同じお城です。すごい存在感。

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このタワーもすごい!! ところが・・・

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なんと実際宿泊施設になっていたのは、守衛の見張り小屋みたいなところでした。汗
部屋は天井に頭ぶつけそうなくらいです。嘘だ、嘘だ、これは詐欺だ!
と思いましたが、翌日本館の方をちょっと見せてもらって納得しました。本館の方はね、ありゃ出ますよ。怖いものが…。築800年の歴史は伊達じゃありませんです…。


その3 おまけ
Dornröschenschloss Sababurg (Sababurgのいばら姫の城)

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Trendelburg城のすぐ近くに、こちらも古城ホテルとして超有名なSababurg城がありましたので足を伸ばして見ました。グリム童話のいばら姫のイラストに書かれていたお城はココがモデルになっているんだそうです。森の中にポツネンとたたずむSababurg城。城の周りにはたくさんポルシェが泊まっていてこのブルジョワが!などと思いましたがね・・・やっぱりココも出そうですよ。 Isaogermanyの妖怪アンテナ立ちまくりです。笑

結論:
ホテル選びは難しい。ドイツを初めとするヨーロッパで雰囲気の良いホテルを見つけるにはどうしたら良いんでしょうかね?正直なところ値段では全く判断できないんですよね・・・。
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by isaogermany | 2008-04-22 06:37 |  その他の旅行