クロアチア旅行紀 2日目 コルチュラ島
2008年 06月 01日
いやなんかしらんけど、今年の5月はやたらと暑かった。おかげで酒が進む進む。
アル中になるんじゃないかと心配になってしまうわ。笑 水分補給をアルコールで補うのはやはり問題ありですな。
初日にスプリットに着いてから、の予定を立てて無かったので、その場でどこに行くかインスタントに決める事に。ドブロブニクにバスで直行するのもちょっと癪に障るので、ココは一つ海路を選ぼうと言う事で、スプリットから南に約100Kmほど南下したコルチュラ島に向かう事にしました。
高速船で2時間半。小さな島のその先の半島に到着しました。街の半径が100くらいしかないんじゃないかと言う小さな街は息を呑むほど美しく、自分の判断に間違いが無かったことに酔いしれるIsaogermanyでした。(そこかい!)
(西日に映えるコルチュラ島)
(アドリア海の島々消える夕日・・・綺麗だなぁ)
(毎度おなじみの路地裏。コルチュラ島に限らずクロアチアの古い街は、夏の暑さから逃げるために建物を密集して建てたんだとか。路地裏歩いてる限りはひんやりした石畳に癒されます。それでも日に二回、朝と夕方に日が当るように設計されていいます。昔の人の知恵ですな。)
(路地裏その2。内から外を眺めるの図。)
さて、二日目。
街は半径100m程度しかない小さな街。ドイツのガイドブックにはドブロブニクのミニチュア版と描いてあったけれども、その通りという印象。つまり2時間もあれば街を5周くらいできちゃうんです。で、同じ風景を5回くらい見たあとに、自転車を借りて隣の町にサイクリング。隣の町まで30分よ~ なって言われていい気になりましたが、この島は海岸線に道が無い。つまり小高い丘をいくつも越えていかないと隣町までいけないのでした。えんやこらと結局1時間半掛けて着いたロンバルダという街は平和そのもの。海が綺麗で感動してしまいました。とは言え、帰りもえっちらおっちら1時間半掛けて帰ったのでその感動も半減でしたが…。
(ロンバルダにて。海、青すぎるわ)
(自転車でえっちらおっちら走行中に見つけた廃墟。廃墟に続く石段にのみ、びっちりと黄色い花が咲き乱れてます。不思議な光景でした。。。)
コルチュラでのホテルはプライベートルームに宿泊。一泊140コーナ(約20EUR)でした。昔は10EUR程度で泊まれたらしいのでクロアチアにおける物価高を実感することに。まあそれでも安いですね。
ただ困った事が一つ。出発の前日の深夜一時。宿のおっさんがドアを叩いてきました。思わず身構えるIsaogermany。こんなところで身包みはがされてはたまらん・・・と思って話を聞くとどうも玄関口の鍵が無くなったらしい。いつも挿しっぱなしにしてた鍵がなくなったんだと。。。そんなの俺知らんよ。てか、ほぼ毎日、鍵開けっ放しだったって、どんだけ平和な街なんだよ・・・
翌日はメインの目的地ドブロブニクへ!!
アル中になるんじゃないかと心配になってしまうわ。笑 水分補給をアルコールで補うのはやはり問題ありですな。
初日にスプリットに着いてから、の予定を立てて無かったので、その場でどこに行くかインスタントに決める事に。ドブロブニクにバスで直行するのもちょっと癪に障るので、ココは一つ海路を選ぼうと言う事で、スプリットから南に約100Kmほど南下したコルチュラ島に向かう事にしました。
高速船で2時間半。小さな島のその先の半島に到着しました。街の半径が100くらいしかないんじゃないかと言う小さな街は息を呑むほど美しく、自分の判断に間違いが無かったことに酔いしれるIsaogermanyでした。(そこかい!)
(西日に映えるコルチュラ島)
(アドリア海の島々消える夕日・・・綺麗だなぁ)
(毎度おなじみの路地裏。コルチュラ島に限らずクロアチアの古い街は、夏の暑さから逃げるために建物を密集して建てたんだとか。路地裏歩いてる限りはひんやりした石畳に癒されます。それでも日に二回、朝と夕方に日が当るように設計されていいます。昔の人の知恵ですな。)
(路地裏その2。内から外を眺めるの図。)
さて、二日目。
街は半径100m程度しかない小さな街。ドイツのガイドブックにはドブロブニクのミニチュア版と描いてあったけれども、その通りという印象。つまり2時間もあれば街を5周くらいできちゃうんです。で、同じ風景を5回くらい見たあとに、自転車を借りて隣の町にサイクリング。隣の町まで30分よ~ なって言われていい気になりましたが、この島は海岸線に道が無い。つまり小高い丘をいくつも越えていかないと隣町までいけないのでした。えんやこらと結局1時間半掛けて着いたロンバルダという街は平和そのもの。海が綺麗で感動してしまいました。とは言え、帰りもえっちらおっちら1時間半掛けて帰ったのでその感動も半減でしたが…。
(ロンバルダにて。海、青すぎるわ)
(自転車でえっちらおっちら走行中に見つけた廃墟。廃墟に続く石段にのみ、びっちりと黄色い花が咲き乱れてます。不思議な光景でした。。。)
コルチュラでのホテルはプライベートルームに宿泊。一泊140コーナ(約20EUR)でした。昔は10EUR程度で泊まれたらしいのでクロアチアにおける物価高を実感することに。まあそれでも安いですね。
ただ困った事が一つ。出発の前日の深夜一時。宿のおっさんがドアを叩いてきました。思わず身構えるIsaogermany。こんなところで身包みはがされてはたまらん・・・と思って話を聞くとどうも玄関口の鍵が無くなったらしい。いつも挿しっぱなしにしてた鍵がなくなったんだと。。。そんなの俺知らんよ。てか、ほぼ毎日、鍵開けっ放しだったって、どんだけ平和な街なんだよ・・・
翌日はメインの目的地ドブロブニクへ!!
by isaogermany
| 2008-06-01 07:17
| 08/Mai クロアチア