ハンブルクより。


by isaogermany
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ミュンヘンフィル/ティーレマン ハンブルク公演

待ちに待ったティーレマンのハンブルク公演。
曲目もオールドイツプログラムで気合の入り用が伺われます。
一曲目 ドンファン。冒頭でまたフラッシュ焚く不届き者が!! ブチっと切れてしまい音楽に集中できず。泣
2曲目 死と変容。プロオケでの生演奏は初めてですが、この曲は凄い!いやティーレマンが凄いのか!?死変ってこんなに奥深い曲だったのか。なんか背筋がブルブルッと震えるようなハーモニーを幾度となく聞かされてしまいました。早くもティーレマンの実力を実感しました。
そしてメイン。ブラームスの一番。この曲でティーレマンの冷静さも否応無く実感。曲も演奏も熱くて力強くて、これぞドイツ!!という演奏なのですが、各所にティーレマンの意思と意図が働いていたという印象です。木管は歌わせすぎない。金管はバランス崩れるギリギリまで鳴り響かせるも一線は決して越えない。そして弦ピアニッシモの繊細さ・・・うー泣かせます。
こんなに興奮した演奏会は久しぶりだなぁ。ブラボーの響き方もいつものコンサートとは比較になりません。ハンブルク市民もこんなに熱くなるなんて。
そして畳み掛けるようにアンコール。なんとワグナーのマイスタージンガー前奏曲でした。
興奮うずくハンブルク・ライスハレ。ティーレマンありがとう。あなたは間違いなくホンマもんです。ミュンヘン市民が羨ましい。


13.10.2008
Münchner Philharmoniker
Dirigent: Christian Thielemann

Richart Strauss
Don Juan, Tondichtung op.20

Tod und Verklärung, Tondichtung op.24

Johannes Brahms
Sinfonie Nr.1 C-moll op.68

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by isaogermany | 2008-10-15 07:22 |  その他オケ/オペラ