ハンブルクより。


by isaogermany
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NDR定期 マーラー交響曲第三番

あっという間に一月も終ってしまいました。
一月最後の演奏会は、来期からNYフィルハーモニーの常任指揮者と決まっているアラン・ギルバートで、マーラーの3番「子供の魔法の角笛」。演奏時間が100分にもなり、CD持ってるにもかかわらず、いつも半分くらい聞いたところで断念してしまうので、通しで最後まで聞いたことがありません。苦笑
この日は、何故かデュッセルドルフが恋しくなって、近くの居酒屋でケルシュ・バーガーと名のついた(普通の)ハンバーガーとアルトビールを飲んでいたせいで、果たして演奏に集中できるかどうか・・・。

けど、アランの演奏でしっかりと目が覚めました。笑
決してオケを暴走させないコントロールで、終始粛々と指揮を進めるアラン。最後の最後まで、オケの最大音量の恐らく8割くらいに押さえていたんじゃないだろうか。神秘的な雰囲気のこの曲に一切荒々しさを感じさせない指揮ぶりのお陰で、個々の楽器の最大限に美しい響きが引き出されてたんじゃないかなと思います。

三楽章のポストホルン(ホルンの小さい版。O氏によるとトランペッターが吹くんだとか)。超難しいと言われてるけど、ほぼ完璧でした。聞いていてすがすがしい旋律・・・。

4楽章の少年合唱はもうちっと粒が揃うと良かったけれども、それでも第満足。「ビン・バン・ビン・バム」という、鐘の音に模した歌声が頭から離れません。笑

そしてCDではいつも辿りつかない終楽章。こんなに美しい曲だったとは、全く気付かず。笑

という訳で、演奏自体が物珍しい三番ではありますが、聴き所たっぷりで夢のようなひと時でありました。(多少アルコール入ってたせいもありますが。笑)

さて、二月は何聞こうかな。

Fr, 30.01.2009 | 20 Uhr
Hamburg, Laeiszhalle

Alan Gilbert Dirigent
Alexandra Petersamer Mezzosopran
Damen des NDR Chores
Knabenchor Hannover

GUSTAV MAHLER
Sinfonie Nr. 3 d-Moll


d0002958_7544320.jpg コンサートホール近くの居酒屋「Zum Gaensemarkt」の名物料理? ケルシュ・バーガーです。お値段安めでお腹一杯。デュッセルドルフとケルンのビール、アルトビアとケルシュを飲むことが出来るお店です。
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by isaogermany | 2009-02-02 07:06 |  北ドイツ放送響