ハンブルクより。


by isaogermany
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ジモーネ・ヤング / マーラー4番 /ハンブルク州立

ご無沙汰しております。
不況になると忙しくなる仕事柄2月から目一杯忙しい状況が続いています。
頭から分かっていたことではありますが、今回の不況はやっぱり尋常じゃないみたい。とは言え、色んな業界の人の話や新聞を追って行くと、何となく出口も近いのではないか、そんな印象もあります。

と言う訳で、なんだかんだとストレスの多い今日この頃を反映してか、気付いてみたら去年から増やし始めた植物の鉢が大小合わせて16鉢にも増えていた。
アクアリウムにも水草沢山植えてかなりもさもさになっているので、緑の癒し効果はかなりものではないかと。
もともとこういうの好きなんだよなあ・・・。

さて、閑話休題じゃなくて本題。
ハンブルク州立で、マーラーの4番聴いてきました。指揮は我らがアイドル、シモーネ・ヤング。
ソプラノに Miah Persson (ミア・ペルション)を呼んでの公演でした。
テーマを天上の音楽として、ハイドン、メシアン、マーラーの作品の公演でした。
面白かったのがメシアンの「Couleurs de la cite celeste」(天国の色彩)
舞台入替中に異例の指揮者による解説がありました。音楽は全然天上って感じじゃないですと断りいれてました。笑
メシアンは難解過ぎるんですよね。確か昨年メシアンの誕生100周年で、今期は演奏機会が多いのですが、毎回、必ず何人か演奏の途中で席を立ってしまいます。正直なところ、つまらないと通り越して不快な音として感情に訴えてくる作品が多いんだと思います。
今回もスーパー・ビックリの不快な音楽でした。笑 これを見越してヤングは丁寧に説明してくれて、曲に興味を持ってもらおうと思ったのでしょう。けど、やっぱり(僕には)駄目でした。無理無理。

マーラー4番は、ヤングらしい密度の濃い演奏。ソプラノのペルションとの相性も良いようでした。
前回マーラー4番を聴いたのは確かギーレン/NDRで、かなり軽いタッチだったと記憶しています。その時とは対照的な演奏で楽しめました。彼女の場合、どんな曲を指揮してもヤング風になるとも言えるかな。今時、貴重な存在とも思えますね。

15.3.2008
Philharmoniker Hamburg

Dirigentin: Simone Young
Soprano: Miah Persson

Joseph Haydn: »Miseri noi, misera patria« Hob. XXIVa:7. Kantate für Sopran und Orchester
Olivier Messiaen: Couleurs de la cité céleste
Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 4 G-Dur für Sopran-Solo und Orchester


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by isaogermany | 2009-03-16 06:52 |  ハンブルク州立歌劇場