ハンブルクより。


by isaogermany
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Lars Vogtと仲間達。

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(New York Times Websiteより転載)

来週からロンドン旅行なので、イースター休暇は特に予定を入れず、最終日にこじんまりとした室内楽のコンサートに行く事にしていました。直前に予定が入って、結局今年のイースターも忙しい三昧ではあったのだけれども。

今回は、新進若手のピアニストLars Vogtが率いるピアノ四重奏団のコンサート。
来週ロンドンでコンサートを聴く際の協奏曲のピアニストの一人が彼なので、下見も兼ねて聞く事にしたのでした。
四重奏のメンバーはフォークトが、選んだメンバーみたい。
「現代曲とブラームス」と言う主題で、現代曲から2曲。ブラームス2曲の計4曲プロでした。
プログラムは、ピアノソロ曲のベルク。次にウェーバーンのバイオリンとピアノの小曲。
そして、ブラームスのビオラ・ソナタ。
休憩をはさんで、同じくウェーバンのチェロとピアノの小曲。
そして最後にブラームスのピアノ四重奏。
それぞれの楽器のソロ曲も楽しめるようにという趣向だったようです。

もちろん聞きたかったのは、ブラームスの2曲。
ビオラ・ソナタ聞くのは久しぶりだなあ。ビオリストは小さい体だけれども、大きなサイズのビオラをしっかり弾きこなしてました。有名なビオリストの演奏に比べるとちょっとあっさりしてるかなとは思ったけれども、元ビオラ弾きとしては幸せなひと時でした。

そしてメインのピアノ四重奏。
チケットを買った時点では、ピアノトリオだと思ってました。
会場に来てプログラムを見て、初めてP四重奏だと気付いた。恥かしながら聞いたこと無い曲。
けど、ブラームスらしい厚みのある曲で聞き応えありました。
ビックリしたのが、ソロで聞いた時にはそれぞれにちょっと線の細い演奏だなあと思ってた、弦が合奏になると音色や音質までピッタリ合って重厚さを十分楽しませてくれたこと。
フォークトが音色の合うメンバーを集めたのか、リハーサルを経て合わせるようにしたのか分からないけど、やっぱりプロって凄いなって思った次第。

室内楽の演奏会は今までほとんど聞く機会無かったけれども、チケットも手頃なのでもっと聞く機会を増やそうかなと思う。


Montag, 13. April 2009
Lars Vogt & Friends
Lars Vogt, Klavier
Antje Weithaas, Violine
Rachel Roberts, Viola
Christian Poltéra, Violoncello

Alban Berg: Klaviersonate op. 1
Anton Webern: Drei kleine Stücke für Violoncello und Klavier op. 11
Vier Stücke für Violine und Klavier op. 7
Johannes Brahms: Sonate für Viola und Klavier Es-Dur op. 120, 2
Klavierquartett Nr. 3 c-Moll op. 60
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by isaogermany | 2009-04-14 06:18 |  その他オケ/オペラ