ハンブルクより。


by isaogermany
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カテゴリ: 10/Aug ポルトガル( 19 )

ポルトガル旅行 9 Lagos

アルブフェイラからツアーが安くあったので、ラゴス、サグレスと半日ツアに参加してきた。
ラゴス滞在60分、サグレス滞在20分という酷いツアーだったけれども、安いのでまあ仕方なかったかな。


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ラゴスにあるエンリケ航海王子の像。大西洋に向かってドカンと腰を下ろしています。
ラゴスを拠点にして航海王子は、大航海時代への研究を続けていました。具体的には当時の漁師を雇って、アフリカ西岸の状況を聞きだしたり、実験的に船を出していたりしたそうです。
右後ろに見えるのが、世界で最初の奴隷市場。柵の後ろにアフリカから連れてこられた奴隷が並ばされていたんでしょうね。大航海時代の一番の果報が、奴隷取引だったというのは、残念なことです。
ガイドブックには、エンリケ航海王子が疫病を持ち帰ったとありましたが、ネット上ではその記述が見つかりませんでした。莫大な富と一緒に、負の遺産もたくさん抱え込んでいたのですね。



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ラゴス近郊の海。
エメラルドブルーが綺麗です。 アルプフェイラよりも自然は綺麗でした。
どちらも人は多かったけれど。
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by isaogermany | 2010-10-03 21:52 |  10/Aug ポルトガル
Catro de Vide から リスボンにバスで4時間掛けて戻り、そのままリスボンからまた4時間掛けて今度はポルトガル南部のAlbufieraという海岸のリゾートに行く。


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海に遊びに来るのは久しぶりだな~。ホッと一息。
ホテルの部屋が海に面していたので、ベランダから撮りました。





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昼間はリゾート客で一杯。日本人を含めてアジア人らしき人は皆無です。
ヨーロッパに住んでいても白人しか見ないところってほとんど無いので、やや肩身が狭かった。
海岸にはトップレスのお姉さんもいたので、カメラ持ち歩くのは辞めておきました。
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by isaogermany | 2010-09-25 18:07 |  10/Aug ポルトガル
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レストランにて。ちょっとイスラームの雰囲気のあるカラフルな店内。
(普通のポルトガルレストランです)
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by isaogermany | 2010-09-25 17:51 |  10/Aug ポルトガル
Castro de Vide で日の出を見ようと思いました。

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夜明け前




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明るいけどまだ日の出前。




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崩れた城壁の上で待機してます。




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出た・・・。




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あたり一面オレンジ色に染められます。




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朝日を浴びる白い街並。印象的な風景でした。
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by isaogermany | 2010-09-21 07:21 |  10/Aug ポルトガル
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Castro de Videに戻ってきました。
その日の夜は地元のブラスバンドの発表会。遠巻きに陣取る大人たちを気にする事も無く、お姉さま方が男の子を詰問しています。
がんばれ男児! 笑
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by isaogermany | 2010-09-08 03:53 |  10/Aug ポルトガル
Marvao の お城と夜景です。

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黄昏時。町が微妙にピンクに染まります。



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お城を撮った時間は日の暮れるほんの一瞬手前。



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暗すぎてシルエットしか写せませんでした。一番星が輝いてます。



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すっかり日も暮れて



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町の中を



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テクテク歩きながら


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家路を急ぎます。
おやすみ。
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by isaogermany | 2010-09-07 04:52 |  10/Aug ポルトガル
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(Castro de Vide)

翌日はCastro de Videから東へ12キロ離れた所にあるMarvaoという村へ。バスが出ているはずという話を聞き、ホテルのフロントに確認してみることに。フロントのお兄さんの話によれば、バスは朝8時に一本のみ出ているとのこと。それを逃したらその日は諦めるしかない。朝少し早起きして、7時半からの朝食を10分ですませ(安ホテルなのに朝食は豪華でちょっともったいなかった)、急いでバス停へ。 結果から言うとバスは来なかった。8時に来た別の村に行くバスの運転手に聞いてみると、バスは8時ではなく9時に来るとのこと。あらら、朝食もったちゃんと食べてくれば良かったよ。
 まあこんな事もあるだろうと思い、気を取り直して時間が来るまでCastro de Videを再び散策。途中で、↑の素晴らしく美しい街の一画を発見してしまった。けど、写真では伝わらないな~。残念。

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(ポルトガルの写真でよく見る風景)

散歩していれば一時間くらいはあっという間に経ってしまう。
運転手の情報は流石に正確で、きっかり1時間後にバスは来た。ただ、これまた話がややこしくて、Marvaoに直接行くバスは出ていないので、途中の街で乗換えをしないといけないらしい。まあ何とかなるでしょう。
バスに乗って30分も走ると中継地点に到着した。けどそこは道の脇にポツンとバス停の標識があるだけ。時刻表も行き先も何も書いてない・・・。近くにカフェがあったので聞いてみると、確かにマルバオンに行くバスはここを通るけど、何時になるのか全く分からない。今日のバスがすでにでているかどうかも分からないとのこと。

さて、どうしよう。
Marvaoは山の上にあるけど、中継地点からの距離は5Km程度と標識に書いてあるのを見つけたので、歩く事にした。村までバスが出ているのは間違いないので道もそこそこのはずです。

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山の尾根に沿って連なっている城壁。鷹の巣と呼ばれているらしい。何となく分かるような気もします。結局2時間弱で踏破。村に到着する直前で、バスに追い抜かれた。一応走っていることは、確認できました。

とりあえず、バスは走っていると言う事が分かったので、町ではいの一番にツーリストインフォに行きバスの時間を確認する。7:10と13:30にバスがあるので問題ないわよとのことなので、ホッと一息つく。明日の帰りの便は問題ないだろう。インフォで予約したホテルの場所も確認して、チェックインする。小さな街なので場所はすぐ分かった。部屋で一休みしてから村とお城の散策へ。村は中世の姿を100%残している城塞部分と壁を真っ白に塗った小さな住居部分に分かれていて、住居地域も20分もあれば一周できてしまうほど小さい。

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村はこんなかんじ。青い空に白い家のコントラストがまぶしい。一つ一つの家は綺麗なのだけれども、よくよく見ると売り家の表示が目立つ。Castro de Videでも売り家が多かった気がするけれども、街の中心地にあるのに、長い間空き家になっているらしく、半分朽ちたようになっている建物も多い。ポルトガル独自の事情があるのだろうか。
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by isaogermany | 2010-08-30 05:30 |  10/Aug ポルトガル
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初日の続き。
グルベンキアン美術館を後にして、更に20分~30分ほど歩いて長距離バス・ステーションまで。
Rede Expressos社という、ポルトガル全土をカバーするバス会社のチケットを買って一路進路を東へ。
目的地はスペインとの国境近くにあるCastro de Vide という街になります。出発が3時で、到着は19時半。
たっぷり4時間バスの中で眠りこけた・・・。

アレンテージョ地方の外れにあるこの街、Rough Guideではこの街をOne of the nicest surprises in Alentejo などと讃えており、旅情を誘う文句が並べられています。ガイドブックには写真が載っていないので、益々どんなところなのか気になります。

寝ていたので、時間の経過も分からずあっという間に目的地まで到着する。
7時半でもまだ明るかったので、カメラぶら下げながら街をブラブラと。高台にある城跡は既に閉門されていたので、街の全貌が見れる場所を探して写真撮って見た。

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山と言うよりは、丘にへばりつくようにして古い街が作られている。

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宮崎駿の映画に出てきそうな家並。

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西日があたっているところでは、随分と印象が違う。

お城の周りを一周して、さらにその外側まで出るとアレンテージョ地方の風景が一望できます。9時過ぎだったかな。段々と陽も落ちてきて、綺麗な夕日を写真に収めることができた。

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安物レンズなのであんまり画質が良くないけど、丘のグラデーションが綺麗。

初日としては、良い写真が撮れたんじゃないかと思う。

すっかり日も暮れると、急にお腹がぺこぺこに。お昼は、バスターミナルで菓子パンを食べただけなので、早いところレストランを見つけて、腹を満たしたくなった。街中をテクテクと歩いてパッと目に付いた郷土料理と書いてあるレストランに飛び込んだ。

美味しい魚を食べたかったけど、陸の街ということもあり、今回はお肉料理。ガイドブックの料理単語表と、メニューをにらめっこして、ウサギ肉のリゾットなるものを頼んでみた。

隣の席では、家族連れの子供達が物珍しそうにこちらを見つめている。リスボンのような都会ではないから物珍しいのかもしれない。地元の人かなと思ったけれども、話を聞くとポルトガルの北部から旅行で来ているとのこと。子供達が料理そっちのけでこっちに話掛けてくるので、写真を一枚t取らせてもらった。

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ちょっとはにかむお子さん。ちゃんとご飯たべなきゃだめだよ。笑

ウサギ肉は鶏肉のような食感で、味もすっきりしていて美味しい。
疲れきった胃に優しく、かなりの量があったけれども全部平らげてしまった。
ハーフボトルの白ワインも一本注文、レストラン価格で3.50EURと格安です。キンキンに冷されていて美味しい、ゴクゴク飲んでほろ酔い気分のままホテルに帰って就寝。
長い一日でした。
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by isaogermany | 2010-08-20 06:41 |  10/Aug ポルトガル

ポルトガル旅行 1

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最初の3日間だけ日記をつけたので、そのまま書いてみます。

7月29日
ハンブルクからのフライトはジャストAM6:00。時間に余裕を見て朝4時に出発することにする。
ポルトガルでの旅程を考えるのに、その日の1時まで掛かってしまったので、そのまま寝ないで朝を待つ事に。
比較的長い旅行なので、あまり細かい予定は立てたくなかったけれども、宿は事前に予約した方が安そうだったので、Booking.comで大方予約して出発。平均35EUR程度で予約できたので、これは正解だったと思う。

家から空港行きのバスが出るところまで30分歩き、4時半初の始発のバスで空港へ。
今回はTAPポルトガル航空を使う。唯一ハンブルクからリスボンへの直行便を飛ばしている飛行機会社なので重宝します。飛行時間は3時間30分。安い航空券だったけれども、飛行時間が長いからなのか、ちゃんとした機内食が振舞われました。味も悪くなく、幸先の良いスタートが切れたと思う。

お腹一杯になって、すやすや眠るまでも無くリスボンへ到着。時差が一時間あるので、現地時間はAM8:30でした。早速空港からシャトルバスに乗って街の中心へ。まだ朝だけれども、夏のチリチリとした日差しがまぶしい。これは午後には暑くなるな・・。

リスボンは実に絵になる街だなと思う。一国の首都のど真ん中に、旧式の路面電車が走っている。一両編成と言うのが心にくい。同じような写真ばかりになるだろうけど、思うままにこのチンチン電車をカメラで追いかける。楽しいなあ。あっと言う間に、2時間くらい経ってしまった。

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乗ってみたいけれども、今日は別の予定があるので我慢。


一通り街の様子を見た後は、リスボンの北の方にある美術館に向かいます。グルベンキアン美術館と言う個人所蔵の美術品を展示している美術館で、ポルトガルとは何の縁も無い芸術家の作品が飾ってある。この美術館先のガイドブックでポルトガルと何の関係も無いのに、見るべき観光名所でベスト2となっていましたが、なるほど納得です。グルベンキアンという人は石油で一山当てた人と言う事で、そのコレクションの豪華さは息を飲む程でした。特に最後の一室に飾られていた、アールヌーボーを代表する装飾品職人であるルネ・ラリックの作品群は素晴らしかった。ガレと並ぶアールヌーボーの巨匠の作品をじっくり見ることができて幸せである。
以前、フランスのナンシーで見たエミール・ガレの作品を中心とする美術館では、写真撮影厳禁だったけれども、この美術館は寛大で写真撮ってもいいよとの事だったので、遠慮なく撮影させてもらった。

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うーん、美しい。眼福眼福。
けどどこかで見たことあるなあ・・・と考えていたら思い出しました。確か昨年東京でルネ・ラリック展が開かれてましたね。電車の中吊り広告にこの鶏のティアラの写真があったはずです。

つづく
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by isaogermany | 2010-08-19 06:10 |  10/Aug ポルトガル