ハンブルクより。


by isaogermany
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おそらくこれはドイツでしか、売っていないと思う。
何だと思います?飲み物です。
ヒントは、濁った白い飲み物。
色は林檎ジュースに似てるかな。
一瞬でこれを思い浮かべたら、あなたはかなりのドイツ通。

正解はこちら。
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by isaogermany | 2006-04-28 06:40 | ■■【日記 / 雑感】■■

Schostakowitisch Sinfonie Nr.8

Simone Youngは決して僕らを裏切らない。
今日も素晴らしい演奏だった。週初めから気張って、音楽聴く価値があるというもの。

今日は全ての演目で弦の響きを存分に楽しませてもらいました。しかし、去年までと全然違うよなぁ。去年までの散漫なオーケストラという印象は全く無くなったね。ホント、生まれ変わったって感じです。

バーバー、ブリテンの美しい音色。
そしてショスタコの8番。目をつぶるとそこにソビエト連邦USSRの風景が思い浮かぶようでした。「北」であることをイメージさせる寒い旋律。厚めの低弦とあいまって、背中にぞくぞくっと来るものがありましたね。


24.4.2006
Philharmoniker Hamburg
Dirigentin: Simone Young

Samuel Barbar: Adagio for Strings
Benjamin Briten: Sinfonia da Requiem op.20
Dmitri Schostakowitch: Sinfonie Nr.8 c-moll

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by isaogermany | 2006-04-25 06:18 | ■■■【音楽関係】■■■

L'Elisir d'Amore

今月はバタバタしていてコンサートに行けていない。最低でも月2回は、コンサートホールかオペラ劇場に足を運ぼうと思ってるんだけれども、今月はまだ一回。で、やっとのこと2回目のコンサートにこぎつけました。

えっと、イタリア語のオペラ。チケットにこのイタリア語が印刷してあるので、ドイツ語では何て言うか判らないのです。 Liebesgift かな? それとも Liebesmedikament?日本語に訳すと「愛の妙薬」って奴です。(正確には、Liebestrankでした。Guebwiさんありがとうございます)

ドニゼッティと言うイタリアのオペラ作家。大量のオペラを残しているらしいのですが、日本人に有名なのはこの「愛の妙薬」ぐらいのようです。イタリア本国では他にも色々なオペラが上演されているみたいですけれどね。

軽妙な音楽に合わせて、コロコロと転がるように喉を鳴らす歌手陣。
古典的で奇をてらう事の無い演出。ハッピーエンドの喜劇という事もあり、聞いている当方もウキウキしてきます。音楽聞きながら、あぁ春だなぁなんて感慨深くなってしまうのは、やっぱりハンブルクの気候に相当参っているからでしょうか。隣のおばあちゃんもクスクス笑いながら、片手で拍子取りつつオペラに見入っています。

ソロと、ドュオ、トリオ、それに合唱が程よくミックスされているオペラって、ドイツオペラにはほとんど無いんですよね。ワーグナーにしろシュトラウスにしろひたすらソロが自分の人生や神話の背景に付いて歌ったりしているので、確かにちょっと取っ付き難い。音楽は言うまでも無くすばらしいんだけれども。

指揮はSimon Hewett。イタリアオペラを押し付けがましくもなく軽妙に引ききったということで拍手です。久しぶりに肩肘張らずに楽しめたオペラでした。歌手陣も全て、素晴らしかったですよ。うん、今回は非の打ち所が無かったね。
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22.4.2006
Gaetano Donizetti:L'Elisir d'Amore
Staatsoper Hamburg

Musikalische Leitung: Simon Hewett
Insznierung: Jean-Pierre Ponnelle
Adina: Ekaterina Siurina
Nemorino:Saimir Pirgu
Belcore: Goerge Petean
Dulcamara: Bernd Weikl

あらすじ
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by isaogermany | 2006-04-24 05:22 |  ハンブルク州立歌劇場

イースターのご報告1

朝5時半起床。カーテンを開けると空が暗い。どうも雨が降っているようだ。けど気にしない。シャワーを浴びて、パッキングを確認してさあ出発。
今日は楽しい遠足の日。ヴュルツブルクまで行ってきます。
電車は7時半。ハンブルク発の電車だから、遅れるということはさすがに無い。定刻どおりに電車到着。さあ、乗り込むぞ。ガタンゴトン。。すべり出しは上々。ヴュルツブルクまでは乗換無し。到着予定は11時半だから、4時間ある。さて、何しよう。外はもう明るい。けど雲が厚くて、眺めるにはやや寂しい。そうだ、本でも読もうか。2年前に買ったペーパーバック。まだ10分の1くらいしか読めていない。この調子だと読み終わるのに20年掛かるな、、、などと思いながらページを捲る。1時間、2時間、3時間、結局20ページ程格闘。そうこうしているうちに駅に到着。駅前には何にも無いな。殺風景な広場には路面電車が乗り入れている。10分ほどして今回の主役Wが到着。やっぱり、右手にビール瓶抱えてる。まずは腹減ったなということで、店を探す。けど駅前の店はホトンド閉まっている。唯一空いてたまともなレストランは中華だった。ビュッフェスタイルの昼食を二人で食べる。ビールが旨いね。隣のドイツ人が変な事言ってる。中国人のお姉さんに、中国語で日本人の事は何ていうんだ?って聞いてる。お姉さんは、首傾げてる。判らないみたいだ。中国語で日本人のことはズーベンレンだか、リーベンレンって言うんだよな。まあどうでもいいや。食事が終わったところで、とりあえずホテルにチェックインするか。駅から歩いて15分。ネットであれこれさがして決めたホテルだ。てくてく歩いて到着。なんかイメージ違うな。まあ写真に騙されたというところか。部屋で寛ぐこと2時間、第2弾、Xちゃん登場。小さなスーツケース一つで旅慣れた様子。再びホテルに戻る。YちゃんとZちゃんがドイツに到着するまでは、昼寝でもしてようか。夕方遅くに、トルコからYちゃんとZちゃんが到着。お疲れ様です。さあ、みんな揃った。散歩でもしながらレストラン探そうね。5人で歩く日本人。めっきり日が長くなったドイツはまだまだ明るい。橋に落ちる夕日が綺麗だなぁなんて思いながらそぞろ歩き。ヴュルツブルクはフランケンワインで有名な街。今日はワインレストランで夕食を食べよう。リーメンシュナイダーというレストランをWが見つける。おっ、旨そうだ。みんな同意で、この店に決めた。ドイツではイースターには子羊料理が定番らしい。イースター特別料理ということで、ラムハクセ(子羊の臑肉)を所望。もちろん、フランケンワインも。フランケンワインは辛口の白として有名だけれども、今回はリースリングを飲んでみる。おっ、フルーティな味わいが素敵だ。ラムハクセもやってきた。豚ハクセとかに比べると小ぶりだけれども、味は満足。羊苦手な自分でも美味しく頂ける。ワインも進むなぁ。で、お店を出た時にはすでに酔払い。ふらふらしながら部屋に帰って、2次会。Xチャンが持って来てくれたシャンパンで、今度結婚する人間を祝福。サープライズという予定ながらよっぱの上に酒を注いでも誰も驚かない。ムムム、まぁいい。今夜は飲もう。なんか気が大きくなってる。どうも、しょうも無いことをしゃべったらしい。夜は更ける。胃は荒れる。
 翌朝。体中に行き渡ったアルコールが自己主張してる。もちろん朝食も食べれない。コーヒー飲んで終わりだ。午前中は市内観光の予定。男性陣がもたもたしていて、すこし出発が遅れる。のんびりのんびり街中観光。アクセサリーの店でお買い物。世界遺産に指定されているレジデンツにも行ってみる。Wはこの手のものが嫌いらしい。どっかいっちゃった。残る4人でレジデンス探訪。しっかり世界遺産を見る。そして世界遺産の意味するところを考える。今日はまだまだやることが一杯あるのだ。合流後、川の向こう岸の丘に登る。汗を拭き拭き登る事20分。眼下に広がるヴュルツブルクの街並み。ああ綺麗だなぁ。「プラハみたい」。そういう景色。感慨に耽ること約5分。今日は急ぐよ。駅に向え!ダダダダと丘を駆け下りみんなで駅へ。駅前には変な集団が。プラカードには血だらけの豚やら、解体された羊やらの写真が張ってある。やりすぎ動物愛護団体です。過激な抗議行動は決して賛同者を生まないだろう。動物達のうつろな写真とは裏腹に彼らの目は輝いている。目的を持った人間とは強いものだね。などとどうでもいい事を考えながら我々はバンベルクへ。正当なドイツ人は電車の中で一本やるものらしい。例外に漏れず我々(男だけね)もビール瓶片手に電車に乗り込む。前日のアルコールを補充する形で水分吸収。バンベルクに付く頃にはすでに出来上がり。手先にピリピリアルコールの感覚が。今日はカメラ握るの辞めておこう。重厚で趣のあるバンベルク。生憎天気は雨交じりの曇り。しっとりと濡れたような街並みもまた美しい。この街にはまた来よう。(続く)
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by isaogermany | 2006-04-23 07:14 |  その他の旅行

簡単に

おはようございます。

旅先からは無事帰還いたしました。
朝から晩までほろ酔い気分で、楽しく過ごせた旅でしたよ。

これから仕事でPCさわれなくなるので、また週末にでもご報告いたします。
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by isaogermany | 2006-04-19 14:19 | ■■【日記 / 雑感】■■

イースター

昨年の暮から頑張って募集したイースター大同窓会。

ヴュルツブルク
バンベルク
ローテンブルク

大とまでは行かないけれども、世界各地から5人の友人が集まり古き良きドイツの街でビールとワインに舌鼓を打つことになりました。

思えば僕がドイツに行く事を決心したのは3年前。来た時にはすでにドイツにて新天地を切り開いている友人達がいた。たくさんの応援と突っ込みと励ましと援助を得て、今こうしてなんとか自分の足でこの地に立っている自分がいる。

人生の巡り合わせって不思議なものだ。10年以上も前の出会いが、長い潜伏期間を経て、日本から何千キロも離れたこの地で、またひょっこり顔を出している。
ひょこっりとした出会いに感謝しつつも、何気ない日常の中で3年が過ぎた。そして、この時間が人生の中で決して短い時間ではないという事を実感する。多くのことが変化していた。

たくさんの出会いがあった1年目。新天地で右往左往した2年目。そして、一枚一枚ベールを剥がすように別れを経験した3年目。4年目の今年は強風で吹き飛ばされるが如く多くのベールが飛んでいく。また一から出直しの年だな。

自分を取り巻く暖かい空気の中で旅をするのはこれが最後かもしれない。
だから、この旅を参加してくれたみんなにも楽しんでもらいたいし、自分にも忘れられない旅にできたら嬉しいなって思ってる。

天気に恵まれる事を祈りつつ、みんなに会えることを楽しみにしています。


というわけで行ってきまーす。(出発は金曜日だけどね♪)
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by isaogermany | 2006-04-13 04:56 | ■■【日記 / 雑感】■■

Kalter Krieg

なんの落ちも無い話題ですが、

インターン生の香港人リーさんが、講演会があるからって誘ってくれました。
ホントは今日はオペラ見に行くつもりだったんだけれども、美人なリーさんのお誘いを断る理由はありません。ホイホイサと行ってまいりました。

ちなみに彼女はドイツ生まれで、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、それに母国語の北京語(マンダリンと言うらしい)と広東語がしゃべれる才女。ドイツ語と英語だけでもヒーヒー言ってる自分がまあ恥ずかしくなるわけです。ハイ。

で公演の題名は
Kalter Krieg (冷戦)



でその後にこう続きます。
zwischen China und Japan (日本と中国における)

いやあ 微妙なテーマの講演会だなぁ。。けど、会場はドイツ人で一杯でした。
こういう内容ドイツ人って結構興味もってるんですね。

ただ、講演の内容は日本人には昔から馴染みのあるのもので、日本と中国の関係を明治維新後日露戦争あたりくらいまでさかのぼって説明するものでした。こりゃ東洋史に興味ない人には訳ワカメだろうなぁなどと思って聴いていたのでした。
ファーイーストのいざこざには口を挟まないというスタンスでの客観的な講演だったので、ドイツ人から見た両国の関係というものに興味があった自分にはちょっと肩透かしでした。

いや ホント落ちも何もありません。
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by isaogermany | 2006-04-11 08:01 | ■■【日記 / 雑感】■■

NDR定期公演

ちょっと面白い公演でした。

日本人ピアニスト+日本人作曲家+日系指揮者による公演。

ピアニストは コダマ モモ
作曲家は ホソカワ トシオ
指揮者は ジュン メルクル。

演目は
モーツアルトのP協奏曲23番
ホソカワトシオのP協奏曲
フランクのシンフォニー

白眉はホソカワトシオのPコンでしたね。
NDR委託曲なので世界初演です。いつもなら現代曲は耳塞ぎたくなるようなものばかりなんだけれども、今回の曲は心地よく聴けました。
曲がモーツアルトへのオマージュになっていて、最後の最後に直前のPコンの2楽章の旋律が流れ、そして消え入るように終わりました。ちょっと感動。

ホソカワさんも会場にいらしてました。演奏の後舞台に上がったら、聴衆から拍手とブラボーの祝福を受けてましたよ。

現代曲を見直すことのできた夜。
収穫だな^‐^
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by isaogermany | 2006-04-09 06:35 |  北ドイツ放送響

今日の夕食

やすいばいおりんさまのご助言を受けて、色物を添えた夕食を作ってみました。

じゃん

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サーモンとほうれん草とマッシュルームのクリームパスタ。
見た目は汚いけれども、味はいけてるよ。

ちなみに食べ物の話題は体調のバロメータ。
元気な時は色々食べたくなるからね。
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by isaogermany | 2006-04-07 03:49 | ■■【日記 / 雑感】■■

無性に食べたいもの

そういえば先週のフランクフルトへの出張の際、ベトナム料理を食べに行きました。
久しぶりに香菜のたっぷり入った生春巻きやら、ベトナム風焼肉やら食べて満足だったのですが、どうしても食べたくなったものがあったので、聞いてみた。

「お姉ちゃんこんなのここで食べられる?」
「えっ?知らんがな」
「そんなこと無いでしょ。ベトナム人なら知ってるはず。」
どうもベトナム人とは言え、本国ベトナムに行ったことがない様子。
残念。やっぱり本国で食べるしかないんですかね。

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ホビロン
羽化仕掛けのアヒルのゆで卵。
ベトナムの薄いビール片手に、塩と胡椒振って食べるのが旨いんです。
軟骨とか羽とかも入ってるので、まぁ駄目な人には駄目なんですが。

ドイツでこれが食べられるお店知っている方いたら教えてください。

写真はタカマカツユキ世界遺産日記さんから拝借しました。
少ない時間を有効に活用されて世界各国を旅されてる人です。旅にはいろんな形があるんだなって改めて納得。
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by isaogermany | 2006-04-06 05:29 | ■■【日記 / 雑感】■■