ハンブルクより。


by isaogermany
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観葉植物

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スーパーマーケットで3EURの観葉植物が売れ残り超特価2EURで売ってたので、二鉢ほど買って来ました。「ういやつめ、可愛がってやろうぞ」と悪代官のごとき笑みを浮かべてましたが、たった2日目にして、葉っぱ萎れて茎が折れてしまう始末・・・。愛情が足りなかった?
萎れた葉と折れた茎を切り取って、なんとか持ち直したけれどもこの鉢、年を越せるのだろうか?世話の極意を知ってるかた居ましたら教えてください。てかなんと言う名前の植物なのかも分らないのですが・・・。汗
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by isaogermany | 2007-11-28 06:18 | ■■【フォトグラフ】■■■
待ちに待ってたハンブルク州立歌劇場でのR・シュトラウス「薔薇の騎士」。
早速行ってきました。思えば3年前、2004年の3月に引越してきて、最初にハンブルクで聞いたのが「薔薇の騎士」でした。当時はアバンギャルドな演出が大好きな指揮者インゴ・メッツマッハーと、驚くほどスノッブな演出で世間を沸かせていたコンビチニーの演出という最凶コンビで、訳の分らない演出でがっくりした記憶があります。

そんな苦い経験はありましたが、「薔薇の騎士」は大好きなオペラの一つだったので是非ヤングの指揮で聴きたいと思っていた夢が実現しました。

で、出来は素晴らしいの一言。
 まずヤングの指揮がもちろん素晴らしかった。期待通りの緊張感あふれる音楽で、2幕前半の2重唱や3幕最後の3重唱のところの美しさは恍惚と言っても良いほどでした。
 歌手陣も韓国勢を中心にしっかり歌いこんでました。ゾフィー役のHa Young Leeと、盲歌手役のWookyung Kimの二人の韓国人が白眉だったなぁと思います。残念だったのが薔薇の騎士役のLucy Schauferが、いまいちだったこと。周りが良かったので相対的に沈んでしまったのかもしれません。
 最後に肝心の演出ですが、これがとても良かった。舞台の地面に絵を書いて上部に鏡を設置して観客に見せると言う手法で、内容的にはドタバタのラブコメをとても幻想的に仕上げて来たなと思いました。けど減点部分が一つあって、いくつかの部分で表現が下品というかストレートにエロイ部分があったこと。演出によってはそれも効果的だと思うんだけれども、今回の演出では必要なかったかな。

いや、しかし良かった。ハンブルクに居る方は機会があったら是非。
上の方の席だと鏡の効果がいまいちなので、ちょっとチケット高いですが低い位置から見ることをお勧めします。

今月、ヤングでエレクトラもあるんだよね・・・。行っちゃおうかな。

25.11.2007
Hamburgische Staatsoper
Musikleiterin: Simone Young
Insznierung: Marco Arturo Marelli

Richart Straus
"DER ROSENKAVALIER"

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by isaogermany | 2007-11-26 08:53 |  ハンブルク州立歌劇場

鴨の丸焼き

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Marcoカップルが食事に招いてくれました。鴨の丸焼き。私達も初めて試すのよ♪って言ってましたがとっても美味しかった。ありがとね。

ハンブルクに越してからマルコとは1ヶ月~2ヶ月に一回くらい時間を作って一緒にレストランに行ったり飯に招いたり招かれたりしてる。ハンブルクに来て3年半、やっと友達らしい友達に恵まれたなぁって思ってる。もともとたくさんの友人を作るタイプでは無いし、四六時中誰かと一緒にいたいというタイプでも無いので、特に同姓の友達はなかなか出来ないのです。

ドイツで学生をやってる人には羨望のまなざしを向けちゃいます。なぜかと言うと、ある程度均質な条件の中で友達を探せるから。最初から社会人としてドイツに来てると、まず何かしらの共通部分がないと特に同姓の間では人間関係を築くのが難しいなと思ってます。イギリスなどとは全然違うんだと思うけれども、それでも各々に多少なりの階級意識などを感じることもあります。とっても現実的な話だけれども、これがやっぱり現実なんだろうな。

話は変わって日本、この前二年ぶりに高校時代の友人と電話で話した。彼らはそれぞれ別の土地でいろんな方向に向かって行ったけれども、電話口での語り口は昔のまま相変らず。きっと次に会う時も、昔と変わらないまま色んな話ができるんだろうな。
細く、長く、が自分のスタイルなのかな。なんて、いい年して青いこと書いてみました^-^

程よく酔ってるので今日はこの辺で。おやすみなさい。
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by isaogermany | 2007-11-25 07:56 | ■■【日記 / 雑感】■■

2セント。

2セント。(約3円)
なんの料金かと言うと、ハンブルク近郊の街リューベックからスペインのバルセロナへの往復航空券の値段。正味2セント。税金手数料込みでも10ユーロ(約1600円)。欧州格安航空券の覇者ライアンエアのオファーです。

激安!と思ったらやっぱりそこにはトリックが。この値段には荷物料金が入ってない。
15Kgまでの預け荷物一つにつき18EUR。人載せるより高い。
あと、ライアンエアの飛行場はやや辺鄙な場所にあるので、空港から街中までのバスの往復料金がそれぞれ約20EURで計40EUR。これが一番高く付く。

それでも総計で約70EUR。日本円で1万円強。それでもやっぱり格安ですな。
という訳で急遽来月、バルセロナに行くことになりました。

お勧めのレストラン、バール、クラブ情報などお持ちの方いましたら、こっそり教えてください。
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by isaogermany | 2007-11-23 08:28 | ■■【日記 / 雑感】■■
ジャズはドイツに来てから聞くようになったので、ほとんど知識がありません。CD屋さんで試聴して、これなんか雰囲気いいんじゃない?って感じのものをチョコチョコと買っては聞いていました。
そんな訳で日本人アーチストの音楽には全く触れる機会が無かったのですが、今回ネットで山中千尋さんが、欧州ツアーの一環としてハンブルクでライブをするとの情報をゲット!山中千尋さんは、NYを中心に活動するジャズピアニストで、日本で発売されるCDはジャズ部門では必ずチャート1位になる人なんだそうです。今回は彼女の手勢のトリオを引き連れての公演です。ドイツ語の先生というか友達のフローリアンを誘って行ってきました。

いや、良かったですねぇ。彼女小さいけれどもエネルギーたっぷりの演奏で会場を沸かしてましたよ。彼女はNYでジャズを勉強したそうなのですが、こうやって海外で才能を開花させる人に出会うと刺激されますね。海外に出てはみたけれども、いつまで経っても明日の食料の心配をしてる自分とはちょっと違うなぁ。頑張らなくちゃ。

素敵な演奏でしたので、CDも買っちゃいました。サインも貰っちゃった。いやはやミーハーな僕。ちなみに彼女、とっても美人でした。

17.11.2007
Yamanaka Chihiro Jazz in Stellwerk

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by isaogermany | 2007-11-18 20:28 |  JAZZ
今月は写真は全然撮ってない代わりに演奏会によく行ってます。普段は月2回を目安にしてるのですが、今月はすでに3回目。さらにあと2~3回今月中に行く予定なので充実度高し。

で今日はブロムシュテットでニールセンの3番とメンデルスゾーンの3番の演奏会でした。彼は亡きヴァントの後任として北ドイツ放送響の常任指揮者を3年(1期)だけ努めてたんですね。話によるとオケのメンバーと合わなくて、敢無く3年で解任となったようです。
そういう意味で、ブロムシュテットの演奏会はちょっと楽しみでもありました。

全く聴いたことの無かったニールセンの3番は、曲自体がまったく面白くなかった。これはどんな指揮者が指揮しても駄目だろうなと思います。1914年作曲で、日本初演が1984年。埋もれていたというよりは、もともと評価の低い音楽なんだと思います。
デンマークの音楽ということで、頭の中では繊細な北欧のイメージを思い浮かべるけど、実際はバイキングというかやけに野蛮な曲に思えました。けどドイツ人はこの手の分りやすい曲が好きなんですね。結構みんな喜んでましたよ。

休憩終って後半のメンデルスゾーンの3番「スコットランド」は逆に曲自体が素敵。ブロムシュテットの指揮は、フワッと浮き上がるような暖かい音色を聞かせてくれて驚いた。音色に定評があるとは聞いていたけれども、確かにその評価は間違いじゃないかも。NDRがこんな暖かくてやわらかい雰囲気の音作れるなんて。。。とちょっと感動しました。ただ曲の組立てには、やや誇張された面がありミスマッチしてるなという印象。彼のやり方なら、もっと静かな表現でいいような気がします。素人考えだけれどもね。

メンデルスゾーンのコンサート。17年前に初めて女の子を誘ってコンサート行った時のプログラムがメンデルスゾーンだったんだよね。懐かしいなぁ。背の高い女の子と一緒に歩いて、歩幅の違いにショックを受けてたのがつい昨日のようだw。 17年経つけどあれから一度も女性とクラシックのコンサート見に行ってないぞ・・・と聴きながらどうでもいいこと考えてました。汗

16.11.2007
Drigent: Herbert Bromstedt

Carl Nielsen
Sinfonie Nr.3 d-moll op.27
"sinfonia espansiva"

Felix Mendelssohn Bartholdy
Sinfonie Nr.3 a-moll op.57
"Schottische"

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by isaogermany | 2007-11-17 08:53 |  北ドイツ放送響
巷で話題になってたトレヴァー・ピノックのブランデンブルク全曲演奏会。運良く出張が入らなかったので当日券狙いで行ってきました。
オケはピノックの新しい手勢、European Brandenburg Ensemble。いかにもブランデンブルクを専門にやりそうな名前です。笑 メンバーは、イングリッシュ・コンサート、アムステルダム・バロック・オーケストラ、オーケストラ・オブ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント、イル・ジャルディーノ・アルモニコから来てるとのことでレベルも約束されているみたいです。

で、そのコンサート。まず曲順が違ったのが印象的でした。
1→5→3 休憩 4→6→2 という順番。
演奏は3番と4番が素晴らしかったです。さすがはピノック。聞きに来て良かった!というレベル。1番、2番は、金管楽器が音程に苦しんでました。難しいのは知ってるんだけれどね。楽しみにしていた5番はブロック・フルートが全く音が飛んで来ませんでした。おそらく会場が広すぎたのだと思います。古楽器を昔の奏法で吹いてるのだから、大きなホールで響かないのは仕方ないんでしょうかれどね。機会があればもっと小さなホールで聞いてみたいと思いました。
ただ、ピノックと言えばバロックファンなら誰でも知ってるグラモフォンだったかアルヒールから出ていたイングリッシュ・コンサートでの録音。あのどこまでも見渡せるような透き通った音には、今回の演奏は及ばなかったかな。

14.11.2007
NDR Das Alte Werk
European Brandenburg Ensemble
Trevor Pinnock


J.S.Bach
Sechs Brandenburgische Konzerte
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by isaogermany | 2007-11-15 07:57 |  北ドイツ放送響

Annett Louisan

d0002958_72872.jpgAnnett Louisan

ドイツの人気Popシンガーです。歌声がとっても可愛い。もうドイツ語とは思えないくらい。笑
1作目は、「Boheme」ジプシー音楽系?のアルバム。
2作目の「Unausgesprochen(言葉にできないこと)」でブレイク。フレンチポップスをドイツ語で歌いきって、大人気となりました。
3作目は、「Das optimales Leben(楽しい生き方)」では、全編雰囲気がスペインです。
正直な話、彼女よりもこれだけ多彩な雰囲気の曲を仕掛けるプロデューサーに脱帽なわけです。ドイツ語の歌と言うとカチコチってイメージがあるんですが、そうでもないんですよね。ちなみに上記二作を「表現不可」、「楽観的人生」と訳すと、日本人にはドイツっぽく聞こえるでしょうか?笑

そんな彼女の歌なのですが、結構ブロークンなドイツ語で、万年ドイツ語初心者のIsaogermanyには良く理解できておりませんでした。サビだけフフン♪としてたりはしたんですが。よくよく読み込んだら面白い歌詞がありましたので、一曲だけ紹介。

「Unausgsprochen」から-Eva- と言う曲です。

♪meine Freuindin Eve ist aktiv
denkt immer poisitv
kennt keine stimmungstief
ihr Freund Steve ist sportiv
sie ist porentief rein und attraktiv
sie ist kreativ, dekorativ,
sensitiv, sie lebt intensiv
für die Art, wie mich das ankotzt!!gebts kein Ajdektiv...


♪お友達のイブはアクティブで
いっつもポジティブに考えてるの。
暗い雰囲気なんて少しも無いわ。
彼氏のスティーブはスポーツマンで、
彼女なんか肌も綺麗で毛穴だって見えないし、とってもアトラクティブ♪
クリエイティブで、デコレーティブで、センシティブで、インテンシブに生きてるの。
いやもうほんと反吐がでるくらい、形容なんか出来ないほどにね!

ちなみに、この肝心なところがずっと聞き取れて居なかったので、自分はこの曲がとても前向きに人を評価する歌だと思ってました。
まあこんな感じがドイツ人の女の子の気持ちなのでしょうか?ストレートな感情ですが、韻の聞いた歌詞とノリのよい曲が素晴らしいので、Annett可愛い~♪となります。

ドイツ好きな方には一聴をお勧めします。

amazon.de で試聴できます。ココクリックしてください。
 
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by isaogermany | 2007-11-12 07:06 |  POPS
今日はオペラハウスの方のオーケストラでまたもやR・シュトラウスを聞いてきました。
今年は何かの記念の年なのかな?シュトラウスの演目がとてもと多いような気がします。

指揮はMatthias Pintscher。なんと若干36歳。しかも、指揮だけでなく作曲でもすでに名を成してます。ベルリンフィルやNYフィルなどを初めとして世界の名だたるオーケストラから作曲を委託されています。しかも、今年からはミュンヘン音楽大学の教授にも就任。僕よりもたった2歳年上なだけです。若くしてすでに名を成している。自分と比べるのは失礼かもしれないけれども、人生いつまで立っても助走期間の僕とはちがうなぁ。生きてきた時間の密度が違うんだろうか。僕ももちっとギュット詰った人生模索せなあかんかも。

で、今日のプログラムはワーグナーの名曲ジークフリード牧歌にメインがシュトラウスのツラトゥストゥラ。中プロに自作自演のチェロ協奏曲でした。

で、くやしい連発ですが、指揮も良かった。指揮ぶりは若々しいというかそれほど貫禄のある振り方では無かったけれども、丁寧な棒運び。ワーグナーもシュトラウスもオケの良さ、曲の良さを十分に引き出していて脱帽でした。
R・シュトラウスの作品は、CDで聞くのと生で聞くのでは全く印象が違いますね。指揮が良かったせいもありますが、生で聞くと音が厚い!!この音圧に圧倒されてしまいました。

それと比べると彼自身のVc協奏曲は、どんなにたくさんの楽器を使っても、音が厚く鳴るってことは無いんですよね。個々の音が調和した時の音ってのは、やっぱりバラバラな繋がりの音よりも説得力あるような気がします。

今月はシュトラウス祭り。月末には国立歌劇場で「薔薇騎士」を聞く予定。今から楽しみです。

3.Philharmonisches Konzert
Philharmoniker Hamburg

Dirigent: Matthias Pintscher
VC: Alban Gerhardt

Wagner
Siegfrid Idyll
Matthias Pintscher
Reflections on Narcissus
Richart Strauss
Also Sprach Zarathustra op30
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by isaogermany | 2007-11-05 06:24 |  ハンブルク州立歌劇場

秋も終わり

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先週から冬時間になり、ハンブルクもすっかり冬模様です。道と言う道を敷き詰めている濡れ落ち葉がちょっと寂しくもありますね。秋の名残として、辛うじて残ってた葉っぱの写真です。よく住居の壁一面を彩ってるやつです。なんていう名前なんだろう?

週末はまた魚。
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by isaogermany | 2007-11-04 04:58 | ■■【日記 / 雑感】■■