ハンブルクより。


by isaogermany
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新緑

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いやあ 最近ハンブルクも天気が良いです。青い空を拝めると鬱々とした気分もスカッと晴れますね。気持が良いので週末散歩してきました。
僕の住んでいる場所はハンブルクの郊外で、実は結構田舎です。20分も歩けば、自然の中に溶け込むことができます。まあそのほかには何にも無いのですけどね。
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by isaogermany | 2008-04-29 07:06 | ■■【フォトグラフ】■■■

城ホテルなど。

先々週の旅行、タイからの友人との珍道中。
自分自身もあまり計画を建てておらず、折角来てくれたのにやや行き当たりバッタリという旅になってしまった。ごめん~!

と言いつつも今回は食よりも宿に重点を置くということで、Isaogermany、有名どころのホテルを探し回りました。下記は今回探した 居城、もしくは古城ホテルの面々。

その1
Quedlinburg Hotel zum Markgrafen.

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おおまさしく宮殿!!
と思って予約いたしました。ところがこの宮殿よく見ると… 右側の塔の中身はどうももぬけの殻。中央の扉は閉ざされたまま。結局左側の通用口からチェックインしたのですが・・・どうも建物の左側1/3しかホテルとして利用されていないみたいです。

チェックインして、ホテルの説明を見ると、

1898年にネオゴシック形式とアールヌーボー形式を両方取り入れた領主の館として建築。第二次世界大戦後は、ソビエト軍の指令基地として機能。1970年には、テキスタイル工場として、機械が運び込まれ、手工業の家と呼ばれるようになった。機械類の搬入の際に一部ファサードなどが壊れ、また床板も損傷を受ける。10年後には工場は無くなり、ドイツ-ソビエト友好の館として存在。ドイツ再統一後、92年~95年には空き家となり、盗難やあらゆる破壊行動の犠牲となる。その後6年の歳月を掛けて再建。ホテルとして今に至る。


むむむ… 戦後の東西ドイツ分裂から再統一に掛けて歴史の波に流されまくったお城だったようです。時代の生き証人としての建物には感慨深いものがあります。

その2
Hotel Burg Trendelburg

こちらその名の通りトレンデルブルクにある城砦ホテル。街には何も無いにも関わらずこのホテルのためだけに「地球の歩き方」でも紹介されています。滞在初日にゲッティンゲンの宿で知合った日本人客員教授の方に勧めてもらって、そのまま予約。

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山の木立に立つ古城。

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この絵と全く同じお城です。すごい存在感。

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このタワーもすごい!! ところが・・・

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なんと実際宿泊施設になっていたのは、守衛の見張り小屋みたいなところでした。汗
部屋は天井に頭ぶつけそうなくらいです。嘘だ、嘘だ、これは詐欺だ!
と思いましたが、翌日本館の方をちょっと見せてもらって納得しました。本館の方はね、ありゃ出ますよ。怖いものが…。築800年の歴史は伊達じゃありませんです…。


その3 おまけ
Dornröschenschloss Sababurg (Sababurgのいばら姫の城)

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Trendelburg城のすぐ近くに、こちらも古城ホテルとして超有名なSababurg城がありましたので足を伸ばして見ました。グリム童話のいばら姫のイラストに書かれていたお城はココがモデルになっているんだそうです。森の中にポツネンとたたずむSababurg城。城の周りにはたくさんポルシェが泊まっていてこのブルジョワが!などと思いましたがね・・・やっぱりココも出そうですよ。 Isaogermanyの妖怪アンテナ立ちまくりです。笑

結論:
ホテル選びは難しい。ドイツを初めとするヨーロッパで雰囲気の良いホテルを見つけるにはどうしたら良いんでしょうかね?正直なところ値段では全く判断できないんですよね・・・。
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by isaogermany | 2008-04-22 06:37 |  その他の旅行

QUEDLINBURG

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週末はるばるタイから大学時代の同級生が遊びに来てくれた。
せっかくなので電車では中々行きづらいところにスポットを当てて、ドライブしてきました。
写真はハノーファーの南部に広がるハルツ山脈の麓にあるクヴェトリンブルクという街。旧東ドイツの保養地で、最近は珍しくもなんとも無いかもしれませんが、街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。

この街は個人的にはかなりヒット!今まで見た北ドイツの街の中ではお勧め度No1かもしれません。よく保存された木組みの家が狭い地域に密集していて、その小さな村にたくさんのカフェが彩りを添えています。なんでも、ここ数年で少しずつ増えてきたんだとか。
他の旧東の街とは違い観光を梃子に垢抜けた感のあるクヴェトリンブルク。一度行く価値はありかと思います。

写真続きはこちらをクリック
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by isaogermany | 2008-04-14 07:25 |  その他の旅行

散歩道。

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会社の同僚のマルコが散歩に誘ってくれた。
「Isao!今度の日曜日ちょっと走るけど、付き合わない?」
「おおいいね。どこ走るの?」
「家の近く。自然が一杯で気持ちいいよ~」
「おおっ それは望むところ。で、どのくらい走るの?」

「えっと30キロ。3時間くらいかな。」

「おいっ そんなの無理無理!」

彼は今月末のマラソン大会に向けてトレーニング中だったのでした。けど折角誘ってもらったので、僕はチャリンコでご相伴することに。

ハンブルクの郊外は森と畑に囲まれた自然一杯な散歩道がたくさんあるのです。犬の散歩は当たり前、馬の散歩も良く見かけます。ヨットと乗馬がハンブルクのお金持ちの嗜みなのかもしれませんね。
写真がどんよりとしてるのはご勘弁。イースターを迎えてからずっと天気が優れないドイチェランド。本格的な春が来るのはあと何日待てば良いのかな。
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by isaogermany | 2008-04-07 06:03 | ■■【日記 / 雑感】■■

坂道。

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塀に囲まれた坂道には情緒があるよな~。
などと考えてたら、昔読んだ本を思い出しました。

「山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。」

漱石の草枕の冒頭です。
山道じゃなくて坂道でしたが。
お気楽小僧のくせして小難しいこと唱えてる主人公がけっこう好きだったりして。笑
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by isaogermany | 2008-04-03 05:33 | ■■【フォトグラフ】■■■