ハンブルクより。


by isaogermany
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<   2008年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

やばい 全然筆が進みません。 もう月が変わってしまうわ。

1)ディジョン・Dijon

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素朴なフランシュ・コンテから、ワインと食の都ブルゴーニュへ。
Dijonはかつてのブルゴーニュ公国の首都。白亜の建築物がかつての栄華を偲ばせてくれます。写真は旧市街入り口の広場。そのままおとぎ話の舞台になりそうな雰囲気だな。

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3時間しか居なかったので、観光は超駈足。見れるところだけ見てきました。
ブルゴーニュ大公宮殿の美術館。太っ腹にて入場無料なり。
美術館入り口の彫刻は、「巨神兵」を思い出させます。口から熱光線出そうですな。笑

2)ボーヌ・Beaune

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ここもとても有名なブルゴーニュワインの中心地。美味しい食事、歴史あるワインケーブなど、見所たくさん飲み所たくさんの街です。ディジョンと同じくベージュ系の建物が印象的です。
雨が降ると壁の濃淡がはっきりしてきて、これはこれで奥ゆかしい。侘び寂びの世界にも通じるような感じがするんですけど、どうでしょうか。
この日は念願の☆付きレストランを予約。挙動不審であったことを告白しておきます。笑
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by isaogermany | 2008-09-29 07:26 |  08/Aug フランス東部

ポートレート。

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驚きましたか?お目汚し大変失礼いたしました。笑
人生後半戦突入記念として自己ポートレートを撮ってみました。卓上スタンド使っただけの撮影なのでこんなもんでしょう。
さて、ぼやっとしてるとどんどん年食っちゃうから、何か新しい事でも始めてみようと考えてますが、何をやろうかな・・・。

写真撮って欲しいなって人いるかな? 手元にある機材で良ければ撮りますよ。
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by isaogermany | 2008-09-23 06:05 | ■■【フォトグラフ】■■■
こんばんは。なかなか旅行紀の筆が進みませんね。
もたもたしている内にまた一つ年を取ってしまいました。いーつの間にか35歳。わお♪ 
まだまだ行ける!と信じつつ、旅行記の続きです。


1)Château Chalon シャトー・シャロン

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断崖絶壁の上に立つ小さな村。ここも「美しい村」に指定されています。役には立つけれども、今一ルート取りの賢くないポータブル。ナビゲーションのお陰で、葡萄畑沿いの農道としか思えないような道をいったりきたりしながら辿りつきました。街からは下界を見下ろすように葡萄畑が広がり雄大な景色も楽しむことができます。惜しむらくは、上に上げている場所以外は、村らしい村の写真を取る事が難しい事。崖の下からは、茂みに邪魔されて街の輪郭を見ることができません。もちろん、街の中に入ってしまえばどこにでもある普通の村の街並とそれほど変わりありません。唯一、街中の谷間が見渡せる上記の場所からみんな写真撮ってました。
ここで買った、コンテチーズの美味しかったこと。濃縮されてナッツのような風味のあるフランシュ・コンテ地方の特産品です。



2)Baume les Messieurs ボーム レ メシュー

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まったく面白くない写真で面目ない。ここも「美しい村」に指定された村。当初の予定ではここで宿を探すつもりだったけれども・・・行ってみてビックリ。村には大きな教会が一件と、民家が10軒くらいあって、それだけ。宿も無ければ、レストランも無い。この村で一体何をすればいいのだ?と疑問に思わざるを得ない村でした。村も素朴すぎて絵にならない。ちと敗北感に浸りつつ、結局その日は車の中で就寝です。翌日体がきしむのはやはりすでに若くない故か。笑



3)Ornans オルナン

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クールベ美術館があることで有名な町。是非、美術館でクールベを見たかったんだけれども、改装中ということで見ること出来ませんでした。残念!



4)Arbois アルボア

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とても美しい街。町全体が絵画のようです。街をそのまま切り取れば美しい絵画ができあがります。キャンバスに絵を書きたくなる街とでも言いましょうか。今回のお気に入りの街の一つです。



5)おまけ

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あんまりこっちみないでよ・・・笑
フランシュ・コンテ地方特産のコンテ牛。ドライブの途中でモデル撮影です。笑
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by isaogermany | 2008-09-22 06:33 |  08/Aug フランス東部
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今週は 日曜日、木曜日、金曜日とひたすらコンサートに足を運ぶ週となりました。今日は、再びドホナーニの指揮によるNDRの定期演奏会。定期演奏会としてはとても珍しく、前プロ、中プロ、メインと全て19世紀の作曲家によるゴールデン・プログラムでした!!

前プロはベートーベンの「エグモント序曲」。例によってフル編成のオーケストラですが、弦楽器をシッカリと締めた演奏は筋肉質でカッコイイ!! 久しぶりに大満足の予感が・・・。

で、今回の白眉はPeter Frank ZimmermannのバイオリンによるシベリウスのVN協奏曲。Zimmermannは、ドイツ出身の男性ソリストで40代半ば。脂の乗り切った年齢というところでしょうか。余計な色付けの少ない透明感のある演奏で定評があります。かつてクライスラーが所有していたと言う1711年製のストラディバリウスにも興味あり。
演奏は素晴らしいの一言。上記の解説から無味無臭の演奏とのイメージを持っていましたが、違いますね。逆に女性ソリストにありがちな変にメランコリックな表現が無く、とても男性的で意志の力を感じるような演奏でした。そんな彼にシベリウスはぴったりなのでしょう。刃物のようなキレキレの演奏が、寒いフィンランドの大地を夢想させてくれました。

メインのブラームスの交響曲第二番。
同じオケ、同じ指揮者で同じ曲を去年聞きました。最近のドホナーニは色々と表現の実験をしているようにも思えるので、その違いはどんなものだろうかと楽しみにしていました。(前回の演奏を鮮明に覚えているわけではありませんが)
一楽章、四楽章が、非常に遅いテンポで目一杯歌わせている感じ。ただし音は引き締まるというよりは、拡散させているような表現だった。逆に中間楽章は、すこしテンポを戻してやや締めたような音楽だと思いました。ドホナーニの指揮は分りづらいのか、急激にテンポを変えているからか、今回も4楽章でアンサンブルが一瞬崩れたのが少し残念だったかな。とは、言え弦を目一杯引き込ませて、その上で金管を押さえることができるようになったドホナーニは以前よりも安定感があることは確か。ちょこっとだけ朝比奈とかを思い出しました。
今後とも楽しませてください。

19.9.2008

NDR Sinfonieorchester
Dirigent: Christoph von Dohnanyi
Violine: Frank Peter Zimmermann

L.v.Beethoven: Ouvrtüre zu Egmont
J. Siberius: Konzert für Violine und Orchestra d-moll
J.Brahms: Sinfonie Nr.2 D-dur


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by isaogermany | 2008-09-21 00:17 |  北ドイツ放送響
招待チケットを頂いたので、ハンブルガー・カメラータの定期演奏会に初めて行って来ました。このオケは小規模の室内オーケストラで古典音楽を中心にコンサートを開いています。今回の曲目は、モーツアルトの「イドメネオ」で市原愛のソプラノによるアリアとコンサート。後半はR・シュトラウスの「町人貴族」。どうもシュトラウスの中でもかなりレアな部類の曲のようです。

舞台に出てきた市原愛は、小柄ですがビックリするほどの美人さんで舞台映えのする歌手でした。まだ20代なんですね。その外見からくる印象とは裏腹に、歌声はしっとりとして深みのある大人の声。実力十分です。今後、活躍の場が飛躍的に広がるのでしょうね。

後半の「町人貴族」組曲。ドイツ語の朗読付きの喜歌劇で滅多に聞くチャンスは無いかも。僕も初聴です。終始たくみな朗読の前に、ドイツ人の笑い声が絶えない特異な演奏会となりました。シュトラウスも目一杯脱力して書いたであろうこの曲、音楽的にどうこうということではないけれども、楽しく聞く事ができました。


18.9.2008
»Bürger und Edelmann«

Hamburger Camerata
Dirigent: Max Pommer
Ai Ichihara, Sopran
Alexander Geringas, Sprecher

Wolfgang Amadeus Mozart: Ballettmusik zur Oper »Idomeneo« KV 367 • Arien für Sopran aus »Idomeneo«
Richard Strauss: »Le Bourgeois Gentilhomme« op. 60 - Musikalische Komödie nach Molière mit Texten von Hugo von Hofmannsthal

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by isaogermany | 2008-09-19 06:30 |  その他オケ/オペラ
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アルザスの次に行ったのはフランシュ・コンテ地方。ブルゴーニュ地方とスイスに挟まれた場所で、ジュラ山脈の裾野に沿って広がっている州です。ジュラ山脈はあのジュラシック・パークのジュラですね。

山の裾野に素朴な街が点々としているところで、日本人の観光客はさすがに殆ど見ませんでした。フランス人が家族旅行でキャンピングカーに乗ってやってくるのが定番のようです。この州にある「美しい村」は3ヶ所のはず。ガイドブックにも載って無いので、村の名前だけを頼りに訪ねてきました。いずれも村というにしても小さすぎるような村ばかりでしたね。

1)Lods
ジュラ山脈の麓の谷間にある小さな村。おそらく交通機関は無し。車だけでいけるんだと思います。昔は、鉱業で賑わったこともあるようですが、今はひっそり息を潜めながら存在しているような村でした。天気が悪くてしかも夕方。ここでは都会の時間とは全く違う時間が流れているにちがいない。そんなことを十分想像させてもらえる村でした。けどその他には何もありません。ハイ。

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雨降って寒いんだよ・・・って顔してますかね。俺も寒かったぞ。笑
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by isaogermany | 2008-09-18 06:42 |  08/Aug フランス東部

結婚おめでとう♪♪♪

僕の大切な友人の一人から、珍しくメールが来た。
ここ10年で2通くらいしかメールのやり取りをして無いので、一体どうしたんだろうと思って開けてみたら、なんとびっくり。

    「結婚しました」   と。 

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たまげた~っ。彼女とはそろそろかなあ、と思ってたけれども、いきなり入籍のご連絡とはーっ!!
という訳でいきなり過ぎて、私本人が舞い上がってます。笑

え~ 披露宴のスピーチだと思って以下にお祝いの言葉を・・・。

ホーリー結婚おめでとう!!
思えばホーリーとの付き合いは長いよなあ。高校一年の時からだよ。
覚えてる?室内楽部の夏休みの練習で、君が水筒に「梅酒」入れて持ってきたの。当時アルコールの味なんて知らなかった俺には新鮮だったよ。そうか、これが大人の味かなんて。
夏休み毎日練習に学校行ってたけれども、俺達何やってたんだろうな。笑

高校3年の受験の時、志望校の相談なんて全くしなかったのに殆ど同じ大学受けたんだよな。
俺が調べた取って置きの路線図が実は滅茶苦茶遠回りだったことに後で気付いて怒ってたっけ。一緒に試験受けに行ってそれっきり。
けど、俺あの大学実はこっそり受かっちゃったんだよね。悪いがここでさよならだ、ホーリー。と思って行った高校の卒業式。
まさかお互い同じ事考えてたとはね。笑

忘れられないのは1994年大学二年生の夏休み。
バックパッカー・ブームに乗っかって一緒に行ったんだよなあ。
中国1ヶ月。
おっかなビックリの上海で、いきなりタクシーにボッタクリされたんだわ。旅の最初から険悪状態だったのが笑えたわ。あの頃の上海はまだ開発途上で、今とは似ても似つかないような景色のはずだけれども、翌日駅までタクシー使わず歩いたあの道はまだあるのだろうか。
蘇州の食堂の小姐がとっても綺麗で一緒に記念写真取らせてもらったんだよね。
杭州では、なぜかヌンチャク装備した韓国人の兄さんと一緒に旅をしてさ。
上海-西安の列車のチケットが取れなくて右往左往。確保するのに結局一週間くらいかかったんだっけ?けど西安の兵馬俑はやっぱり凄かった。
内モンゴルのフフホトでは、パオを体験したね。廻りに電灯一つすらない、真っ暗闇の中で見た星空はあれが最初で最後だったなぁ。一緒に来たのが男じゃなくて、女の子だったらどんなにロマンチックだったろうかなんて思ってたような気がするわ。
そこで飲んだ五星ビール(ウーシンビーチュ)がまた美味くてさ。当時一本一元。確か10円くらいじゃなかったっけ?
最後結局北京では100%別行動だったんだよね。あの時はつくづく旅は二人でするもんじゃないわななんて言ってたね。笑

就職氷河期をなんとか潜り抜けて同じような業界で仕事就いてさ。
俺と同じでてっきりモテナイ男で寂しい独身生活してると思ってら、しっかり素敵な彼女捕まえちゃってて。くやしい~っ!!

そしていよいよ家庭を持つことになったんだね。俺もホーリーも世間の風を右斜め45度くらいの角度で受け流すような性格だったとは思うけれど、これからは夫婦二人で世間の風を同じく右斜め45度くらいで受け流しながら、仲の良い家庭を築いて下さい。

年末帰国したら、新居に遊びに行きます!
嫌だって言われても行くので、お茶とおはぎを用意して待っててください。よろしく♪

以上、新郎友人Isaogermany氏のスピーチでした。末永くお幸せに♪
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by isaogermany | 2008-09-17 05:45 | ■■【日記 / 雑感】■■
夏の休暇が終って、なんだかんだと日常に追われているいたのですが、DJKさんのBlogのコメントを見て思い出しました。
ハンブルクでも秋の音楽シーズンが始まるぞ!!

という訳で北ドイツ放送響2008/2009シーズンの第一発目、ドホナーニの指揮で、シュニトケのチェロ協奏曲とシューベルトのザ・グレートを聞いてきました。

シュニトケはロシアの作曲家ですが、晩年はハンブルクに移住。我が町の現代作曲家として市民に(おそらく)愛されています。今回は没後10周年を記念してのチェロコンでした。奇妙なチェロの旋律で始まり、終始ドラの重い音色が楽曲を支配するような現代曲。正直なところ、以前は毛嫌いしていたのですが、意外と聞けます。NDRの訳の分らない現代曲で、聞き終わったら1分で忘れてしまうような曲をたくさん聴いてきた身としては、シュニトケがまともな音楽に聞こえる!!「思えば遠くに来たものだ。」としみじみ感じてしまいました。
Wikiなんかで調べて見るとますます興味が。ショスタコの次はシュニトケ行って見ようかななんて思いました。

メインはシューベルトの8番。「未完成」ではなくて「ザ・グレート」です。以前は9番と言われてましたよね。紛らわしいので、コロコロと呼び名を変えるのは止めて欲しいなあと思う次第。弦8プルにオリジナルの管という、いつもの如く弦楽器だけ肥大した編成です。
鷹揚とした曲のイメージを損なわずに指揮進めていくド・ホナーニ。今までのドホナーニでいつも我慢できなかったのは、金管をMAXで吹かせて、それに無理やり弦の音量を合わさせようとする音作り。結局バランスを崩して聞くに堪えないということが良くありました。
ところが最近はそんな事も無いようです。今回もHrやTbの抑揚の効いた響きが心地よい。これと言ったサプライズのある演奏ではなかったですが、安心してコンサートを楽しむことが出来ました。今週の金曜日にもシベコン+ブラ2のコンサートがあります。チケット取れたら行ってこようかな。

※ドホナーニ、3年前に比べて驚く程痩せてしまいました。大丈夫なのだろうか?


Christoph von Dohnányi Dirigent
David Geringas Violoncello


ALFRED SCHNITTKE
Konzert für Violoncello und Orchester Nr. 1
FRANZ SCHUBERT
Sinfonie Nr. 8 C-Dur D 944 "Große C-Dur"

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by isaogermany | 2008-09-16 05:41 |  北ドイツ放送響
間が開いてしまいました。ちょっと急ぎ足にて。。

2)Rebeauville

アルザス南部の中心地、Colmerから車で30分くらいのところに位置する街。コウノトリの繁殖で有名な街で、電車が通ってないにも関わらずかなりの数の観光客で賑わっていました。以前は「美しい街」登録されていたのですが、今はどうもちがうらしい。コウノトリはお隣の町で見ることが出来ました。

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明るい観光地という風情です。雰囲気はドイツの木組み屋根の街にそっくりですね。まだまだドイツとの国境の街であることを感じさせます。

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赤茶色の屋根が印象的。ひとしきりブラーッと街を散歩した上で次の街へ♪

3)Hunaville

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これと言って何も無い街なのですが、「美しい村」に選ばれてます。厳格な選定基準がどこにあるのかちょっと疑わしかったりして。笑
この街の近くにはコウノトリの繁殖センターがあり、かなりの数のコウノトリが繁殖しているようです。村の入り口の民家の屋根に大きなコウノトリの巣を発見!! 巣の直径は1メートルほどでしょうか。この大きさならば、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという言い伝えも納得いきますね。
Hunavilleでは秋のワイン大試飲会を行っており、ご相伴に預かりました。
酔っ払ってその日の宿へ~。

4)Turckheim

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前述Colmerに宿を取る予定だったけれども見つからず、20分ほど離れたTurckheimで2泊。綺麗な街ですが、全景を撮る事できなかったのが残念。夜の散歩から一枚。
この街は、夜の10時になるとクラシックな姿の夜警のおじさんが街を一回りするのですが、これが観光客に大人気。フランス人のお客さんがゾロゾロと付いていった、その後・・・。子供達にはちょっと退屈なのかな。笑

5)Requewhir

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ここも有名な観光地。「美しい街」に選定されています。リボービレと同様に、明るい木組みの街づくりが印象的です。リボービレ、ユナビル、リクイヴィルはそれぞれ、5Km程度しか離れていない隣同士の町で、それぞれの街がまあ大体同じように見えるというのはご愛嬌。

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空と同じ青い外壁。この辺ドイツ人のセンスとは一線を画すものがあります。笑

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ブレッツェル。ドイツのパンです。食文化は完全にドイツなんだなぁ。

6)Kaysersberg

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カイザースベルクと読むのかな?ローマ時代から残る古い街ですが、小さいけれども、日に照らされた街並はくっきりはっきりで玩具の街のようにも見えてしまいます。この街には☆付きレストランがあったのだけれども、入り口だけ見て退散、まだ心がチキンです。笑

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お土産屋さん。女の子の喜びそうなキッチン用品がたくさん。色使いがやはりドイツと違います。

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カイザースベルクの廃城。セカセカ歩き回って、ああ疲れたな。そんな時にひょいと空を見上げると、いわし雲がたなびいています。フランスも空が高いのだなぁ。

7)Colmar

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最後にこの地域の中心地。コルマールをご紹介。旧市街の中心に立つサン・マルタン教会。歴史を感じさせる重厚な建物の一角。

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小ベニスと称される運河の一角。ちなみにヨーロッパでは運河のある街並は全部小ベニスです。笑 橋の欄干にくくり付けられてる鉢が素敵だなぁ。ススキ(もどき?)とかドイツの花壇で見たこと無いです。ちょっと日本人にセンスが似てるのかも。

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この州がドイツ語圏であった頃の名残。ドイツ語の看板です。「美容師のための仕入協同組合」と書いてあるようです。

という訳で一気にアルザスの街紹介でした。うーんカタログです。まあ仕方無い。
次回は、フランシュ・コンテ地方へ。
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by isaogermany | 2008-09-15 06:54 |  08/Aug フランス東部
こんばんは。
ちょっと間が空いてしまって、旬を逃した気がしないでもないですがフランス旅行記始めます。
時系列にと思いましたが、10日間の旅行を面白おかしく語るすべを持たないので、テーマ毎(風景、宿、レストラン)に話題を絞って書いていこうかと。

最初のテーマはフランスの村々の写真から。
前回も書いたかもしれませんが、フランスには「フランスの最も美しい村協会」という認定機関があり、小さな村の振興と文化財の保存を目的として、フランス中の小さな村で訪れる価値のある場所を認定しています。現在は152の村が「もっとも美しい村」として指定されています。選考基準としては、

 イ)人口が2000人以下であること
 ロ)村に歴史遺産があること
 ハ)古い町並みを良く保存している事
 二)車での村へのアクセスが確立されていること。

などがあるようです。ポイントは、二)の車でのアクセスが確立されていること。 逆に言うと、鉄道でのアクセスは基本的に無く、車(もしくはバス)でしか訪れる事ができない村が殆どということでしょうか。協会本部は南西フランスに置かれていて、認定されている村も南西フランスに集中しているので、本場はそちらの方のようです。
 残念ながら、ハンブルクから南西フランスまでは片道2000Km程度あり、ドライブをするにも半分修行のようになってしまうので、こちらの方はまたの機会に。今回は、ハンブルクから750~1000Kmのところに位置する東フランスに行く事にしました。

1)アルザスの村々
アルザス地方は、フランスとドイツの国境に位置する州。おそらく中高時代に歴史を勉強した人は知ってると思うけれども、この地方は戦争が起こる度に、ドイツ領になったりフランス領になったりと複雑な経緯を持っています。簡単に記しておくと

 1870年 普仏戦争でドイツに帰属
 1919年 第1次世界大戦後、フランスへ返還
 1940年 ヒットラー第三帝国により再びドイツに占領
 1945年 第二次世界大戦終結後またフランスへ。

このような独仏の争いの犠牲になったこの地域は、EUの欧州議会が置かれるなど統合欧州への象徴のようにも扱われています。

このアルザス地方、今は完全なフランスですが、元々はドイツ語圏だったんですね。ドライブをしてアルザス北部から入仏すると、ドイツ語の村名がとても多いことに気が付きます。中には「KRIEGSHEIM」(ドイツ語で戦争の家という意味)なんていう村の名前も・・・。

そんなアルザス地方ですが、昔ながらの木組みの家に、赤黒い屋根が印象的な明るくて可愛らしい街並を形作ってました。アルザスには5つの村が「美しい村」に認定されており、そのうち3つを見てきました。

1) Mittelbergheim

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最初に見学した「美しい村」。ドイツ語読みだとミッテルベルクハイムですが、フランス語読みだとどうなるんでしょうか。分りません。到着したのは朝の10時。ワイン畑に囲まれたホントに小さな街でした。街を歩く人も殆ど折らず、観光客もまばら。夏休みの日曜日としてはやや寂しいでしょうか。街を遠くから眺め、近くで眺め、北側から見下ろしたり、南側から見上げたりして、分ったことが一つ。写真で絵にするのが難しいわ・・・。ここに来て初めて自分が村全体を絵にする技量がないことに気付きました。どう撮っても、カタログっぽい写真にしかならないんですよね。朝焼け、夕焼けを美味く見方につけることが出来ればいいのですが、今回はかなりの急ぎ旅。諦めて早々に次の街へ。
自宅に帰って写真を確認してみてもやっぱりカタログの域を出ない。もっと修行が必要のようです。苦笑
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by isaogermany | 2008-09-08 01:51 |  08/Aug フランス東部