ハンブルクより。


by isaogermany
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魚のアラ

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ウィークエンド・マーケットの魚屋さんで、たまに出ている魚のアラ。
なんと100Gたったの55セント。500Gで、たったの2.50EURでした。
奥様!良く見て下さい。アラとは言っても全部お肉です。100%全部お召し上がり頂ける部分です!!
魚のフィレを取った余りなんだと思います。おそらくお腹の辺りの身かな。
色んな魚の身の寄せ集めです。淡水魚系は入ってないと思われるので、まあそのまま食べても大丈夫でしょう(保証はしませんが)

醤油漬けにしたり、そのまま塩焼きにしても、も美味しそうですが、今回は魚入りトマトスープにして楽しみました。

お店でこれだけ買うのはちょっと勇気が要りますが、それでもこの値段は魅力的ですね。
賢い消費者を気取っちゃいましょう。
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by isaogermany | 2009-03-31 07:10 | ■■【日記 / 雑感】■■
コメント欄で教えてもらったドホナーニ引退ニュース!
まだまだ彼の時代が続くだろうと思っていたので、ビックリしました。
再来期からは、NDRは新常任指揮者を迎えることになります。名前はThomas Hengelbrock。
まったくもって初耳です。調べてみると・・・1958年生まれ。ティーレマンやケント・ナガノと同世代の指揮者のようです。バイオリニストで、アーノンクールの元でバロックの修行を積んだとか。以下略で、バロックから現代曲までかなりレパートリーの広い指揮者のようです。
まあ、一度聞いてみないと何とも言えないですな。とりあえずちゃんと脱線しないようにNDRをまとめてくれるならばいちいち文句は言いません。4月17日にNDRで客演(新世界より)があるので、時間があれば行ってみたいんだけどな。

で、本題。ドホナーニはいなくなっても全然寂しくないですが、この人がいなくなってしまったらちょっと寂しい。
アラン・ギルバートです。来期からはニューヨークフィルの常任になってしまいますが、ハンブルクにも変わらず来てもらいたいものです。
今日はフレンチ・プログラム。フレンチ物はあまり好きでなく、全く期待せずにたまたまチケットを頂いたので聞きに行ったというのが本当のところなのですが、驚いた事に最高に素晴らしい演奏会でした。フランス物に対する認識を改めなければ・・・。
ダフニスとクロエ、三つの夜想曲。共に合唱が入ります。歌詞は付かず、合唱は楽器としての位置付け。
CDで聞くと何となくモヤモヤ感があって好きでは無かったのですが、生で聞くと合唱の厚みがオケと一体になって、凄い迫力となります。久しぶりにコンサートで身震いしてしまいました。NDRもしっかりフランス物の音出してたしね。

中プロとなる、サロメは指揮とオケが全く遠慮せずに大音量で弾いてました。そりゃちょっとやりすぎだよ。笑
いくら、ソプラノが120%の音量で歌いきれるからと言っても、フル編成のオケでfffで弾かれたら掻き消されちゃいます。やりすぎっす。ちょっとソプラノさんが気の毒でした。



So, 29.03.2009 | 20 Uhr
Hamburg, Laeiszhalle

Einführungsveranstaltung mit Habakuk Traber um 19 Uhr.

Alan Gilbert Dirigent
Camilla Nylund Sopran
NDR Chor

MAURICE RAVEL
Daphnis und Chloé.
Suite Nr. 1
RICHARD STRAUSS
Tanz der sieben Schleier und Schlussgesang aus "Salome"
CLAUDE DEBUSSY
Trois Nocturnes
MAURICE RAVEL
Daphnis und Chloé.
Suite Nr. 2

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by isaogermany | 2009-03-30 06:35 |  北ドイツ放送響
久しぶりのオペラ。
会社の同僚に誘われて行って来ました。

うーん。中途半端な演出にメリハリの無い指揮。そして合唱が合ってない。
オペラの原曲も面白くなかったのかも。

ソロは良かったです。テノールのハイCが聞き所なんて言われてますが、どこでハイC歌ったのか分かりませんでした。技巧的な利き所というのにはあんまり興味がありません。

ちょっとだけ面白かったのがコスチューム。
軍隊のコスチュームが、山岳迷彩特殊部隊みたいな感じでやたらリアルでした。笑

28.3.2009
「連隊の娘」 ドニゼッティ。以上。
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by isaogermany | 2009-03-30 06:16 |  ハンブルク州立歌劇場

6年ぶりのロンドン。

久しぶりにロンドン行って来ました。仕事で日帰りだったので、何も見れませんでしたけれどね。
あ~ 思い起こせば六年前、ロンドンに遊びに来た初日。
ヒースロー空港から、街中に出る途中のエスカレータで事故に遭遇。何も見る事適わず、そのまま入院生活に。笑 肘と肋骨骨折して、一週間近く入院したけど、それは手術の順番待ちのため。手術終った次の日に退院。
レントゲン写真のコピーを片手に、夜行バスでデュッセルに戻ったのが懐かしい。
この経験で一番嬉しかったのは、入院費用も手術費用も掛からなかったこと。イギリスは医療費が無料だけれども質が悪いってことは聞いていたけれども、まさか旅行者まで無料だとは思わなかった。手術も全然問題なかったです。病院で同室だったおじいいちゃんとか親切で、イギリス人に対する高感度は上がったような。

けど、事故に会うのも病院に入院するのも人生で始めての経験だったので、その後中々足が向きませんでした。
ポンドも高くて一時は1ポンド250円前後まで上がりましたからね。

で今回。仕事だし、まあトラブルには合わないだろうと思ったら、タクシーでぼったくられたみたい。
空港から取引先まで30分で90ポンド。イギリスって相変らず高いなあと思いつつ払いましたが、帰りにハイヤー呼んでもらって空港まで乗せてもらったら25ポンドだった。苦笑
やっぱりロンドンとは、相性悪いみたいです。汗

と言いつつも、来月には再びリベンジ♪ 3度目の正直に期待してます。
ポンド安に乗じてコンサートと博物館、美術館めぐりと洒落込む予定です。
イギリスの国営美術館や博物館はすべて無料というのがすごい。景気悪いとは言え、懐の深さを感じさせてくれる国ですね。

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その他、お勧めスポットなどありましたら是非教えてください。
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by isaogermany | 2009-03-27 07:54 | ■■【日記 / 雑感】■■
ご無沙汰しております。
不況になると忙しくなる仕事柄2月から目一杯忙しい状況が続いています。
頭から分かっていたことではありますが、今回の不況はやっぱり尋常じゃないみたい。とは言え、色んな業界の人の話や新聞を追って行くと、何となく出口も近いのではないか、そんな印象もあります。

と言う訳で、なんだかんだとストレスの多い今日この頃を反映してか、気付いてみたら去年から増やし始めた植物の鉢が大小合わせて16鉢にも増えていた。
アクアリウムにも水草沢山植えてかなりもさもさになっているので、緑の癒し効果はかなりものではないかと。
もともとこういうの好きなんだよなあ・・・。

さて、閑話休題じゃなくて本題。
ハンブルク州立で、マーラーの4番聴いてきました。指揮は我らがアイドル、シモーネ・ヤング。
ソプラノに Miah Persson (ミア・ペルション)を呼んでの公演でした。
テーマを天上の音楽として、ハイドン、メシアン、マーラーの作品の公演でした。
面白かったのがメシアンの「Couleurs de la cite celeste」(天国の色彩)
舞台入替中に異例の指揮者による解説がありました。音楽は全然天上って感じじゃないですと断りいれてました。笑
メシアンは難解過ぎるんですよね。確か昨年メシアンの誕生100周年で、今期は演奏機会が多いのですが、毎回、必ず何人か演奏の途中で席を立ってしまいます。正直なところ、つまらないと通り越して不快な音として感情に訴えてくる作品が多いんだと思います。
今回もスーパー・ビックリの不快な音楽でした。笑 これを見越してヤングは丁寧に説明してくれて、曲に興味を持ってもらおうと思ったのでしょう。けど、やっぱり(僕には)駄目でした。無理無理。

マーラー4番は、ヤングらしい密度の濃い演奏。ソプラノのペルションとの相性も良いようでした。
前回マーラー4番を聴いたのは確かギーレン/NDRで、かなり軽いタッチだったと記憶しています。その時とは対照的な演奏で楽しめました。彼女の場合、どんな曲を指揮してもヤング風になるとも言えるかな。今時、貴重な存在とも思えますね。

15.3.2008
Philharmoniker Hamburg

Dirigentin: Simone Young
Soprano: Miah Persson

Joseph Haydn: »Miseri noi, misera patria« Hob. XXIVa:7. Kantate für Sopran und Orchester
Olivier Messiaen: Couleurs de la cité céleste
Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 4 G-Dur für Sopran-Solo und Orchester


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by isaogermany | 2009-03-16 06:52 |  ハンブルク州立歌劇場
最近ブログもすっかりさぼり気味になってしまいました。
友人から、ひきこもりなんじゃないか?って心配して電話が掛かってきたり。汗
ちなみにハンブルクでは「Hikikomori」と言う演劇が上演されているらしいです。ドイツ語版Wikiでも「Hikikomori」の解説あります。いまや、「Hikikomori」は世界共通語なんですね。

そんな自分も、暇な時間はぽやんと水槽眺めてたりして、結構危険です。汗汗。

という訳で気分一新久しぶりにコンサート行って来ました。
若手指揮者と若手ピアニストのコンビです。最近、ヨーロッパで30代若手の活躍がとても目立つような黄がするのですが、気のせいでしょうか?
フランス出身(たぶん)の指揮者、ドヌーブに、ノルウェー出身のピアニスト、アンスネス。
曲は大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲3番に、プロコフィエフのロメオとジュリエット組曲。

ラフマニノフは、非常に落着いていて、慎重な感じの演奏でしたが、それが良い方に出ていたと思います。
以前聞いた、レオンスカヤのドロドロしたラフマニノフとは対極にあるような演奏です。素晴らしかった。ブラボーです。

そして指揮者のドヌーブ。今は、ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団の首席指揮者なんですね。
やばいです。この指揮者むちゃくちゃいい。ショルティの元で修行してたらしいですが、その成果なのかオケを100%の音量で鳴らすのにバランスが崩れない。NDRは結構癖があるっぽく、駄目な指揮者が目一杯オケを鳴らさせるとボロボロになることが多いのですが、今回のロメジュリも臨場感、立体感とも目が覚めるような演奏だったと思います。今後に注目。


Stéphane Denève Dirigent
Leif Ove Andsnes Klavier


SERGEJ RACHMANINOW
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 3 d-Moll op. 30
SERGEJ PROKOFJEW
Romeo und Julia.
Musik aus den drei Orchestersuiten
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by isaogermany | 2009-03-02 08:12