ポルトガル旅行 19 ドウロ川鉄道の機関車 その2
2010年 12月 09日
なんとか 今年中に全部アップするぞ・・・
こちらは、現役の機関車。黒光りしてかっこ良かった。
この機関車は、ポルトから1時間ほど上流に上ったレグアという街からトゥアまで、約1時間程の道のりを往復している観光列車となります。
パンフレットには、気温が高く山火事の恐れのある場合は、ディーゼル列車になる場合があると書いてあったかな。当日もおそらく40度超になり、こりゃ駄目かなと思ってましたが、お姿拝見することができました。
先頭に写真の機関車、二両目にディーゼル車が連結されてましたので、気分は機関車の旅でしたが実際の動力はディーゼルだったと思います。
車内は窓前回でも辛い暑さと、機関車が吐き出す煤の汚れで、うんざりと言うのが正直なところ。
隣の席に座っていたポルトガル人のカップルは煤被りながら何故かずっとビジネス書を読んでいました。しかも本に赤鉛筆でチェック入れながら。ちょっと不思議な光景でしたね。笑
黒光りしていてかっこいい。
念入りに油が差されていてピカピカでした。やはり手入れが命なのですね。
本当の主役はこちらのディーゼル車でした。笑
こちらは、現役の機関車。黒光りしてかっこ良かった。
この機関車は、ポルトから1時間ほど上流に上ったレグアという街からトゥアまで、約1時間程の道のりを往復している観光列車となります。
パンフレットには、気温が高く山火事の恐れのある場合は、ディーゼル列車になる場合があると書いてあったかな。当日もおそらく40度超になり、こりゃ駄目かなと思ってましたが、お姿拝見することができました。
先頭に写真の機関車、二両目にディーゼル車が連結されてましたので、気分は機関車の旅でしたが実際の動力はディーゼルだったと思います。
車内は窓前回でも辛い暑さと、機関車が吐き出す煤の汚れで、うんざりと言うのが正直なところ。
隣の席に座っていたポルトガル人のカップルは煤被りながら何故かずっとビジネス書を読んでいました。しかも本に赤鉛筆でチェック入れながら。ちょっと不思議な光景でしたね。笑
黒光りしていてかっこいい。
念入りに油が差されていてピカピカでした。やはり手入れが命なのですね。
本当の主役はこちらのディーゼル車でした。笑
by isaogermany
| 2010-12-09 04:29
| 10/Aug ポルトガル