NDR定期公演
2006年 04月 09日
ちょっと面白い公演でした。
日本人ピアニスト+日本人作曲家+日系指揮者による公演。
ピアニストは コダマ モモ
作曲家は ホソカワ トシオ
指揮者は ジュン メルクル。
演目は
モーツアルトのP協奏曲23番
ホソカワトシオのP協奏曲
フランクのシンフォニー
白眉はホソカワトシオのPコンでしたね。
NDR委託曲なので世界初演です。いつもなら現代曲は耳塞ぎたくなるようなものばかりなんだけれども、今回の曲は心地よく聴けました。
曲がモーツアルトへのオマージュになっていて、最後の最後に直前のPコンの2楽章の旋律が流れ、そして消え入るように終わりました。ちょっと感動。
ホソカワさんも会場にいらしてました。演奏の後舞台に上がったら、聴衆から拍手とブラボーの祝福を受けてましたよ。
現代曲を見直すことのできた夜。
収穫だな^‐^
日本人ピアニスト+日本人作曲家+日系指揮者による公演。
ピアニストは コダマ モモ
作曲家は ホソカワ トシオ
指揮者は ジュン メルクル。
演目は
モーツアルトのP協奏曲23番
ホソカワトシオのP協奏曲
フランクのシンフォニー
白眉はホソカワトシオのPコンでしたね。
NDR委託曲なので世界初演です。いつもなら現代曲は耳塞ぎたくなるようなものばかりなんだけれども、今回の曲は心地よく聴けました。
曲がモーツアルトへのオマージュになっていて、最後の最後に直前のPコンの2楽章の旋律が流れ、そして消え入るように終わりました。ちょっと感動。
ホソカワさんも会場にいらしてました。演奏の後舞台に上がったら、聴衆から拍手とブラボーの祝福を受けてましたよ。
現代曲を見直すことのできた夜。
収穫だな^‐^
by isaogermany
| 2006-04-09 06:35
| 北ドイツ放送響