Kalter Krieg
2006年 04月 11日
なんの落ちも無い話題ですが、
インターン生の香港人リーさんが、講演会があるからって誘ってくれました。
ホントは今日はオペラ見に行くつもりだったんだけれども、美人なリーさんのお誘いを断る理由はありません。ホイホイサと行ってまいりました。
ちなみに彼女はドイツ生まれで、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、それに母国語の北京語(マンダリンと言うらしい)と広東語がしゃべれる才女。ドイツ語と英語だけでもヒーヒー言ってる自分がまあ恥ずかしくなるわけです。ハイ。
で公演の題名は
Kalter Krieg (冷戦)
でその後にこう続きます。
zwischen China und Japan (日本と中国における)
いやあ 微妙なテーマの講演会だなぁ。。けど、会場はドイツ人で一杯でした。
こういう内容ドイツ人って結構興味もってるんですね。
ただ、講演の内容は日本人には昔から馴染みのあるのもので、日本と中国の関係を明治維新後日露戦争あたりくらいまでさかのぼって説明するものでした。こりゃ東洋史に興味ない人には訳ワカメだろうなぁなどと思って聴いていたのでした。
ファーイーストのいざこざには口を挟まないというスタンスでの客観的な講演だったので、ドイツ人から見た両国の関係というものに興味があった自分にはちょっと肩透かしでした。
いや ホント落ちも何もありません。
インターン生の香港人リーさんが、講演会があるからって誘ってくれました。
ホントは今日はオペラ見に行くつもりだったんだけれども、美人なリーさんのお誘いを断る理由はありません。ホイホイサと行ってまいりました。
ちなみに彼女はドイツ生まれで、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、それに母国語の北京語(マンダリンと言うらしい)と広東語がしゃべれる才女。ドイツ語と英語だけでもヒーヒー言ってる自分がまあ恥ずかしくなるわけです。ハイ。
で公演の題名は
Kalter Krieg (冷戦)
でその後にこう続きます。
zwischen China und Japan (日本と中国における)
いやあ 微妙なテーマの講演会だなぁ。。けど、会場はドイツ人で一杯でした。
こういう内容ドイツ人って結構興味もってるんですね。
ただ、講演の内容は日本人には昔から馴染みのあるのもので、日本と中国の関係を明治維新後日露戦争あたりくらいまでさかのぼって説明するものでした。こりゃ東洋史に興味ない人には訳ワカメだろうなぁなどと思って聴いていたのでした。
ファーイーストのいざこざには口を挟まないというスタンスでの客観的な講演だったので、ドイツ人から見た両国の関係というものに興味があった自分にはちょっと肩透かしでした。
いや ホント落ちも何もありません。
by isaogermany
| 2006-04-11 08:01
| ■■【日記 / 雑感】■■